そろそろ英検5級の勉強でも始めようかと、英検5級の勉強を始めたが夏休み始め。
ところが、進めるうちに、字は全く読めないけれど…英語分かってる??
英語→日本語→英語と私が説明したり、日本語を間に挟むのはよくないかも…。
と思いつつ、とりあえず、アルファベットを読めるようにフォニックスをしてみました。
⇒フォニックスを教材を使って一通り学ぶ【小2息子】「書いて覚える楽しいフォニックス(CD付)」
さらに、夏休みに、きかんしゃトーマスの映画「走れ!世界のなかまたち」を英語で見ながら、声を出して笑う息子。
あれ、英語そのまま分かってる!?
息子が見たのは、テレビで放映されていたのを録画していたものです。
「機関車トーマス」と「おさるのジョージ」は、Eテレでしているのを、いくつか録画しています。
娘は、15分くらい見て、途中でどこかへ。
通常の10分版だと、10分くらいは見れますが、トーマスの映画は無理だったようです。
おさるのジョージのスペシャル版の「わくわくアドベンチャー」は、1時間全部見ていました。夏休みに、息子は遊びに行っていたので、この夏は見ていませんが、幼稚園の時に数回見ているかな。
おさるのジョージの方が、トーマスよりは、英語的には、簡単な気がします。(たぶん…。私にはわからないので^^;)
そんなこんなで、子どもたち、英語でテレビを見る時は、英語→英語で見ているのかな。ということで、早期英語教育と言われるものについて、少し調べてみました。
息子が赤ちゃんの時、「七田式の教室に行きたい!」と夫に言ったことがありますが、「ダメ!」となり、幼児教育的なものについては、コーチングの本など書籍をメインに参考にする感じでした。息子が小学校に上がり、娘のお昼寝の時間に自分の時間ができ、ブログを参考にするまでは。
ヨコミネ式やモンテッソーリ教育の幼稚園にも、「子どもと二人で行って来たい!」と言いましたが、家事さえ満足(夫の基準で)に行えてないので、教育以前に生活が成り立たないよ。と一刀両断に。)
ということで、情報源もなかったので、英語教育に挫折していたとついこの間まで思っていました。(家事がヘタ、子どものあしらいがヘタなので、自分の時間が作れず、インターネットから調べることもなく…私は未だ携帯電話なので…)
調べていって分かったこと!
(なんだか文章が変ですし…いつものことですが…うまくまとめられないので、箇条書きで、さらに順番も適当に)
- 英語で聞いて英語で考える英語脳(英語回路)を作るのは、幼児期が良い
- 子どもなら2000時間で英語脳ができる
- 英語をしゃべらなくても(発語しなくても)英語は理解している
- 英語での読み書きをしないままだと定着しないので、英語ができないのと変わらないように、見た目は見える
- けれど、英語学習を始めると英語脳ができているので、そちらがわに英語が蓄積されていく(?私の表現が少し変)
- DWE(ディズニー英語)やWWK(ベネッセの英語:我が家が利用したものです)は、子どもに見せるだけでは、バイリンガルにならない!
- 親の努力が必要(今回調べて初めて知りました^^;遅っ!)
- 利用する教材は何でも良い(質は良い方がよいらしい)
- そういえば、英語であそぼ!プラネット(旺文社の幼児用英語教材)を使ってバイリンガルになりそうだったお子さんのことをWWKを購入する前に調べた時に、いたような。(バイリンガルになったようでした)
- 早期英語教育は、今までの英語教育と比較して、小学校で導入される英語教育のことも含んでいるようだ(ようだ、なのでいまいち私には分からず)
- つまり、低学年くらいまでは、英語のかけ流しで英語脳を作れる可能性が高い
⇒英語のかけ流し、した方が良さそう
ということで、夏休み終わりから、英語のかけ流しをしています!
英語のかけ流しは、CMや、日本で生活していたら、いろいろな日本が聞こえるように、聞こうと思って聞くのではなく、聞こえる最小限の大きさでいいらしい!
そうなんだー!初めて知りました♪
と喜びましたが、ベネッセの英語の幼児用教材(WWK)を購入(約20万><)して利用し終わった(幼児用なので息子は終了。娘には利用中)今、初めて知るって、このIT社会でかなりお粗末ですね…。
私って本当にずぼらなので…このブログは参考になりそうではないですね(^^;)
かけ流しが小さい音でいいっていうのは、本当に助かります。
なぜなら私は、大きい音がずっと流れていたら、頭が痛くなったり気分が悪くなったりします。
ということもあり、かけ流しはほとんどせず、止めていました。
が、かけ流しを初めて、1か月、なんと!効果がありました。
こどもたちではなく、私に♪
英語の夢を見ました!!と言っても、日常会話をしていただけですが(^^;)
それでも、日本語を挟んでいなかったので、少し感激。
夫に興奮して話すと、「そんな夢を見たら悪夢だわ」と覚めた夫。
夫は日曜日にしているトーマスも、日本語で見ようとして、ホント困ります…。自分が日本語でないと分からないので、トーマスは日本語でないと子どもたちが面白くないだろうと日本語に。
トーマスは、顔だけが動くので、確かに少し分かりづらいです。
英語ができない私はトーマスは、分かりません。
(おさるのジョージも分かってないかも)
そんな英語育児の邪魔をする夫ですが…それでも英語の文献が仕事に必要だからと英語の資料は読んでいるようです。
最近の流れ(AI)を考えると読み書き計算にプラスして英語とプログラミングはもうできて当然なのだなぁ…とショックを受けるとともに、子どもたちの教育について、頻繁に夫と相談しています。
⇒まとまったら記事にします。
レゴ・ブーストは、誕生日まで待たずに渡したいところです。
購入済みですが、Wedo2.0で好きなように遊んでいるので、一時期の「ブースト!ブースト!」と欲しがっていたのが鳴りをひそめています。
最近、スクラッチのマンガを夫が渡していたので、そちらもしたいって言わないかなぁと待っているところです。
英語に戻して、英語育児の進め方です。
- かけ流し
- DVDや絵本を使った意味付け
- フォニックスで読めるように
- フォニックスと並行してサイトワーズを覚える
- 多読
という流れかな。
サイトワーズ、我が家に大量にあるワードブック、使えそうです。
娘への読み聞かせ絵本も含めて、記事にしたいのですが…公園遊びに良い季節なのでなかなかブログが進みません…(><)
ということで、いわゆる、早期英語教育、早期英語育児を進めています。
英語に関しては、その後、さらなる急展開があるのですが…。
書くのが追いついていません(;;)
娘の終わりの問題集記録2冊書かないと…。
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親子英語、参考になりました。
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