中学受験に向けた低学年時の先取り学習として意味があると言われているものに、漢字と計算があります。文章題や読解などは年齢があがるに連れてある程度自然にできるというのが通説で、低学年からしっかりさせても、そんなに結果は変わらないだろうというということです。
我が家は結構がっつりさせていますし、最近の傾向として低学年からするのが流行りですが、あまり意味はないでしょうね。残念ながら。学習習慣をつけるのには非常に良いと思います。が、飽きたらどうしようかなぁ。(私もブログを見て焦ることもあるのですが、焦る必要は全くないと思います。低学年では)
前置きが長くなりましたが、計算はともかく漢字学習の先取りの意味があまり分からなかったのですが、最近になりようやく分かってきました。(みんな知っていることかも…)漢字って語彙につながるのようです!(今さらでしょうか…)
ということで、漢字検定の結果とともに、語彙学習の推移をまとめておきたいと思います。もちろん漢字学習の経緯も。漢字学習については無駄な書きの練習も多かったので誰かの参考になれば良いかなと思います。
語彙学習、止まっています…。四字熟語辞典やことわざ辞典のマンガはよく読んでいますが…。とりあえず、ふくしま式を進めたいところです。
漢字検定の結果
息子の漢字検定の受検結果と先取り漢字学習の推移についての記録です。漢検は、公開会場が、6月、10月、1月にあり、その前後に同じ回の団体受検の日程が組まれています。息子は、団体受検ですので、第1回=6月前後、第2回10月前後と記載します。
小1第2回:10級合格 144点/150点 (合格点:120点)
小1第3回:9級インフルエンザで受検できず (150点満点の合格点は120点)
小2第2回:8級不合格 104点 / 150点 (合格点:120点)
小2第3回:8級合格 129点 / 150点 (合格点:120点)
小3第1回:7級合格 175点 / 200点 (合格点:140点)
小3第3回:6級合格 180点 / 200点 (合格点:140点)
漢字検定10級
2017年(小1)の夏に受検:合格
144点/150点
合格した時の記事です。
漢検10級への学習の記事です。
漢字検定9級
2018年1月末準会場での検定をインフルエンザで受けれず。繰越受検へ。
漢字検定8級
不合格後、次の検定で合格しました。
不合格:104点 / 150点 (合格点:120点)
合格: 129点 / 150点 (合格点:120点)
漢字検定7級(小3の6月)
175点 / 200点 (合格点は140点)
学習の流れと結果の記事です。
漢字検定6級(小3の2月)
180点 / 200点満点 (合格点:140点)
先取り漢字学習の推移
漢字学習の前にできたこと
1年生の漢字は全て読める状態
最初の漢字学習は公文式国語で
年長12月から公文の教室に通い、国語を始めたので、入学前の1月あたりから、漢字学習が始まったと記憶しています。
語彙学習の推移
問題集を口頭で使っています。ぷらす、マンガを自由に読めるようにたくさん購入しています!低学年向けの簡単なものから渡すようにしています。
漢字を書くのが苦手ですが、漢字自体は好きなようです。年長のカードゲームが好きな時だとする時間があったかもしれませんが、小学生はカードゲームをする時間はあまりないです。娘はできないですし。
明日からお盆休みの為、19日までコメントなどへのお返事ができません。予約投稿で、いくつかの記事を更新する予定です!
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