ずぼら母の育児メモ ~2023年中学受験&幼児教育~

2028年中学受験・2023年中学受験リタイア

漢字検定8級結果【小2息子】

8月末に、準会場で受けた漢検8級の結果を息子が持ち帰りました。

 

「漢検、落ちてた~。150点なのに、104点しかとれなかった。」

46点がどうたらこうやら

 

(合格点は何点なんだろう?とりあえず、合格点との差で考えてないのは良い方向♪)

 

「結果見せて~!」と検定結果資料を見せてもらうことに。

 

息子は、さっと見て、自分の点数が104点だということに頭がいっぱいなようです。

漢検8級受検、絶対に落ちているのに書いたところが全部合っていたら120点で合格という小2息子

 

 

まず、一番に、書きとりの項目の正答率を確認。

40点中16点。

 

漢字検定の直前の学習では、全漢字プリントを使って、漢字の書き取りを数回。一つの読み方で書けるようになるのが、息子の漢字学習を始める第一段階です。

 

 

(部首や音読みなんて、正直どうでもいいです。漢字は、書けるかどうか、正しく使えるかどうか。と、2級が全くもって役に立ってない私は、思います。部首や成り立ち、音訓については楽しいけど)

 

 

が、当日の朝の時点で、半分書けませんでした…。

(書き取り嫌いなのに書き取り学習のみだったので、イヤイヤしていました^^;)

漢検8級申し込み!が落ちそうなので、小3漢字の書き1週間で集中学習中【小2息子】

 

ということで、漢字検定は落ちているはず。と思っていました。でも、まぁ、多分、書き取りを一通りして、後は、定着用の復習の問題集をするのであれば、年に2回しか受けられないので、次は、小学4年生の漢字を学習する用に、7級でも良いかなぁと思っていました。

 

が、息子は、8級をもう一度受けたい!ということで、1月!?くらいの2回目は、8級を受けると思います。

泣く程したい「もっと漢字力2年(毎日のドリル)」開始【小1息子】

 

どの科目もそうですが…1年生でついた学習習慣、レゴなどやりたいことがあるようで、かなり少なくなっています…。

 

が、下記の記事にも書きましたが、週に2回、漢字の書き取り、するだけで、すごい進歩。コツコツが大切。

Z会夏休み実力テスト4年生結果【小2息子】 

 

 なので、あまり時間をかけない方法で漢字を覚えてもらえるよう、私も工夫していきたいです。

 ⇒漢字が覚えられない子供の今後の学習の進め方【小2息子】

 

 

すぐには、役立ちませんが、漢字の早覚え辞典を使って、常用漢字も含めて、語源から少しずつ覚えています。空に書いているのですが、何も考えずに書くよりは、記憶に残っているようです。

 

とりあえず、できているところは、「できてるねー」筆順、送り仮名、音読み訓読みのところは、全部できているよ。漢字について詳しいねーと、誉めておきました。

合格点まで、後少しだよ!と。

 

 

 たぶん、自信をなくしています。ウジウジするタイプなのです…(^^;)

 

 

120点が合格です。(合格には、やる気を引き出す意味くらいしかないですが、息子には効果的かな。)

ひらがながきたなくて×になっているものが大量にある様子…。と、標準回答を見て思いました(><)ひらがなの練習がまた必要なの…。さすがに、ひらがなはもうイヤ!!

 

 

 

 

 メニューに漢字学習の今までの様子や結果があるのですが…しばらく更新していないので、近く更新してあげる予定ですm(..)m

 

 

  

    

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