3歳の娘、学研の幼児用ワーク、くもん出版の幼児ドリルをどんどん終わらせています。のった時は、結構なハイペースです。
大概の幼児用の問題集には、1日1ページ、まだやりたいと思ったところでやめるのがコツです。と書いてあります。
が、基本的に私は、やりたい時にやりたい所をやりたい所まで、集中してすれば良いかなぁと思っています。
ですので、運筆用の「めいろ」完全に止まっています…。息子の部屋のめいろ出してきて、最初のあたりを指でなぞっているので、めいろ自体は好きなようです。
というような感じで適当な順番でしているワークの、2・3・4歳向けの「はじめてのすうじ」(くもん出版)が9月23日に終わりました。1~10までの数字を練習するものです。
くもん出版の「かず・けいさんシリーズ」は、くもん式の教材に似ていて、面白みがありません。プラス、教材と同様に、数字の概念を学んでいくというよりは、数字を書きながら覚えていくという雰囲気かなぁと個人的に思います。
という中で、娘の幼児用ワークとして、くもん出版のものを選んだ理由は、娘は書くのが好きだからです。数字を書きたいという娘の希望を叶えるのにはピッタリでした。
運筆練習から始まって、最終的には1から10までの数字を見ながら書くようになっています。娘は、8がなぞり書きでしかうまくできないので、「おかあさん、8をかいて」と、終わりあたりは、よく言っていました。
1~10までの数字を書くという点では、他の幼児用のものと比べたら、多いのですが、綺麗な数字を書くということを目標とすると、少し量が足りないので、くもん出版のものだけでなく、文理の幼児用ワークを併用したいと思います。
2・3・4歳向け「はじめてのすうじ」です。1~12までの数字の練習ですが、1~10までの練習が基本で、11、12は少しします。
今朝、10ぺージくらいしていたので、全80ページ中、33ページまで終わっています。
こちらも、途中、見ながら10まで書く練習があります。が、なぞり書きがメインです。
数の概念を、いろいろな練習(集合、順序数、数系列、数の分解など)を通して身につけていく形式です。
数字カードがついていたり、カラフルだったり、いろいろな絵を数えるので、こちらを先にしても良かったかも。
これも、くもんの「はじめてのすうじ」も数字ボードがついているので、水性ペンで数字の練習をしたいそうです。面倒だから水性ペン、使いたくないのですが…、やる気があるときには、頑張って(私が)しようと思います。
終了済み問題集としては、前回のものが終わって、1週間経っています。
これだけどんどん終わっていくと、(ブログ書かない間に、さらに2冊終わっています^^;)、公文に通った方が安くないかなぁ…と思ったりもして、計算してみました!(計算するまでもないような計算ですが…)
私が使っている幼児用の問題集は、基本的に700円くらいです。
500円のものから1,500円くらいのものも書店で見ますが、ひとまずは、A3タイプをどんどん進めます。(100円ショップのものは、量が少ないかな)
公文式、今月から値上がりするので、ひと月7,500円くらいかな。計算しやすいように、7,700円にして(ずぼらなので、面倒なことは徹底的に回避!)
おっ計算するまでもなく、ひと月に11冊しないと公文の教室の方が安くならないですね。
ということで、幼児期の間に公文の教室に通うことはひとまず、考えなくて良さそうです。息子と同じ年長の12月あたりかな。書くことがすきな分、年長4月からしても良さそうです。
市販のものを使って、しっかり、数を書く練習をすることにします。
数字の練習の予定。くもんと文理を入れ替えても良いのですが、ひとまず、交互に進めます。
くもん出版で1~30の練習。3・4・5歳向け「やさしいすうじ」
文理で0~30までの練習。3・4・5歳向け「やさしいすうじ」
くもん出版で、1~120の練習。4・5・6歳向け「すうじのおけいこ」
文理で0~120の練習。4・5・6歳向け「くりかえし すうじ」
様子を見て、必要であれば、学研の幼児用ワーク、成美堂出版の「はじめてのえんぴつちょう」シリーズを追加で使いたいと思います。
今年の4月に発売された新興出版啓林館の「センスが身につく」シリーズも気になっています。幼児ポピー監修の篠原先生が監修されているようです。
かず は「1から10のかず」と「1から30のかず」しかないようです。
中身をみて、30までの数に行く前に、1~10の数をいれようかな。
だらーっと、数のことを書いてきましたが、
数遊びは、3歳のいとこと、両手の指を使って合わせていくつクイズをしていました。
⇒自由研究決定!夏休み前半は、ほぼ海水浴で終了【2018年小2息子・3歳娘】
数唱は、100までのカウントアップとカウントダウンを一緒に言っています。
カウントアップは、50くらいまでは一人で、カウントダウンは20からなら言えます。
数唱は、まだまだなので、ゆっくりですが、この後、100以上、徐々に、1とび、10とび、5とび、10とび、2とび、3とび…9とびと進めていく予定です。
カウントダウンでも、とばし数唱をそのうち。(だいぶ先かな)
ひき算の導入は、ラキューを使っています。
ラキュー細かいので、娘が、「黄色の四角を3枚ちょうだい」というので、3枚渡したら、「やっぱり5枚欲しい」というので、「あと、何枚いるの?」と聞いたら、自分の手のひらの3枚のラキューを見て、「2枚」という形からたまたまこの形式になりました。
学研の「かず・さんすう」でもたまに遊んでいます。
遊びの中で、石を数えたり、葉っぱを数えたり、並べたり。どんぐりを数えながら集めたりもしています。
数に触れている時間としては、下にいくほど多い気がする記事になりました。ワークは手短に、普段の生活で数と親しむようにしています。
(これだけワークを並べておいてなんですが…)
終了済み問題集、更新しました。
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