かなり悩ましい小2の息子の漢字学習ですが、先日の漢字検定8級を受けた記事にコメントをたくさん頂き、ありがとうございました。
⇒漢検8級受検、絶対に落ちているのに書いたところが全部合っていたら120点で合格という小2息子
漢字覚えられない、間違いを指摘すると怒ってやる気をなくす息子、今後どうしようかな~と思っていたのですが、コメントを参考に学習の進め方を見直しました。
息子と同じタイプ(漢字を書くのが嫌い)のお子さんをお持ちの方から、とても励みになるコメントを頂きました。時間はかかるけど、漢字について、成り立ちから由来、意味を覚えることで漢字を覚えられたそうです。
漢字検定が年に2回しか受けられないということで、少し焦っていたのかなぁと反省し、好きな漢字を嫌いにならないように、気長に見守りたいと思います。
息子と同じタイプのお子さんが使われた良かった、五味さんのイラストの「小学生のための漢字を覚えるための漢字辞典」は、漢字辞典をいろいろ調べる際に、一度見たことがあるのですが、さらっと流してしまったので、9月に大きい書店で見て来ようと思っています。
同じ漢字学習字典の「サピ漢」や「新レインボー読み書き字典」がまだ学習指導要領の改訂に対応されてない中、対応済みです。
辞典漢字辞典を引くのに、時間はかからないので、上記の漢字辞典をしっかり使っていきたいと思います。
漢字辞典、引くのは時間がかからないのですが、読むのが長いのです…。そして、気になる漢字を調べ始める。が、多分、これを止めてはいけないのでしょう!ということ、息子が漢字辞典を読んでいる時は、読書の時と同様声をかけないことにします。
本当は一つ一つの漢字をしっかり覚えてから次の漢字をひいてもらいたいのですが、興味の赴くまままに読んでもらいます。
終わりに漢字の成り立ちを含む漢字についての説明があるので、面白いよ~と声をかけ、一緒に少しずつ読むことにしました。(渡した時に多分1回読んでいるようです)
漢字のつくりを芯にして、漢字をまとめて覚える用の時点を使ってある程度まとめて覚えるようにしたいと思います。
寝る前に、つくりが同じ漢字を一グループ、成り立ちを読んで、指で書けるかどうか確認しています。
漢検8級の漢字の書きの練習する少し前に購入しましたが、3年生の書きが優先ということで、渡していなかったものです。
⇒漢検8級申し込み!が落ちそうなので、小3漢字の書き1週間で集中学習中【小2息子】
漢字を部首でまとめて見るということが、息子には分かりやすいようだったので、部首の面とつくりの面の双方から覚えて行くのが記憶に残りやすいのかなぁと思って、語源辞典を探していたのです。
書きの問題集としては、まだまだですが、漢字の興味を深める役にたったかも。公文の問題集は、娘が使うかな…。
書店で、新版になっていたので、手に取って見たのですが、使えるかも!!と購入して、始めました。
旧版を以前見た時は、う~ん、と思ったのですが、息子、本当に書くのが嫌いなようで…。漢字の間違い指摘は最小限に抑えたい(漢字嫌いにはしたくない)ということで、導入してみました。
書いて覚えるのが苦手な子には良いのですが、最初から暗記は少し厳しいかな。ですので、ある程度。語源を中心に覚えながら、書きの練習、覚えきれてない漢字を正確に書く為の問題集として使っていこうと思っています。
1日に2ページというのが、復習ページを含めた定着させる為の進め方なようですが、2ページも書けないので…1ページをために、進めていきます。
陰山メソッドの全漢字プリントも、目で暗記するこの方式を利用して、漢字練習に時間はかからないように、していこうかなぁと思っています。
漢字検定がなかったら、まったく漢字を書かない息子です。
(10級と9級の経験から)
ですので、少しずつでも書いていくようにしたいです。
スポンサーリンク