漢字検定8級に向けての学習
漢検8級の申し込みをしました。準会場での1月半ばの受検なので、1か月をきりました。
漢検8級⇒小学3年生終了程度
今までの漢字学習を踏まえて、1~3年生の漢字をまとめて復習したいと思います。それなのに、Z会の漢字トレーニングブック4年生を始める息子…。3年生の漢字の習得状況は、漢検8級を夏に受けた時からほぼ変わってなく、3年生で習う漢字120字中60字です。
Z会の紙のドリルトレーニングブック3年生が終わったのがよっぽど嬉しかったのか…。このまま続けて4年生を少しずつするらしいです。
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やらないよりはした方がいいのですが…漢検が終わってからにして欲しい。息子は漢字を書く練習が大嫌いなのです…。
何とか息子がやる気に出す方法をと考えて試してきたのですが、ご褒美シールシステムを採用することに決めました。
100円ショップにあるキラキラシールを2つ内容に合わせてあげることにしました。
丁寧に1回分漢字を書けたら、小さな「賞」シールを1枚。
1回分の漢字が全部合っていたら、小さな「賞」シールを1枚。
丁寧かつ全問正解だった場合には、大きな「よく頑張りました」シールを1枚。
そして、小さなシール5枚で、大きなシール1枚に交換して欲しいということで、5枚集めたら、大きなシール1枚に交換。
100円ショップのシールで丁寧に頑張れるなんて、今までの私の努力は…。思っていた以上に幼い息子です。でも、幼いからこそのシールシステム。有り難いのかも。
漢字ができない息子なので、漢字ドリルの中では、簡単な公文の「いっきに極める」問題集を使います。
読みの確認は、以前していたので、しなくて良いと思いますが…一通り、口頭で確認する予定です。終わりにある力だめし3回分計6ページのうちの、書きのみ⇒ということで3ページで3年生までの書きの確認をします。
が、96文字しかないのですよ‥。多分、読みも入れたら、194字。う～ん、3年生までの全漢字を書かせたいのですが。
1200円もするのに使い方が面倒な問題集です(^^;)それなのに、熟語も購入しています。3学年分、バラバラに学習する問題集ってなかなかないのですよね…。
熟語編は、さらに書きとしては使いにくいです…。ですが、読みの問題だけなら、口頭で15分で1回目できました。5問程度間違えていたので、あと2回、口頭で読みの問題をします。
書きだけの練習がしたいので…面倒ですが、4~6年の熟語と合わせてコピーしようか…というところです。
前回、半分の漢字を覚えるために使った全漢字プリントをくもんの力だめしの後に、使います。
3年生の漢字を書けるようになれば、書き順プリントの中の最後にある、力だめし、1，2、3年生の3枚と1~3年のまとめての1枚。計4枚で確認。の予定です。
これで、少ない枚数で、最小限の学習時間でいけるはずです。
公文の熟語の最後の仕上げテスト、漢字の選択問題と、薄い部分を消して8ページにしようかな。そうしよう。
公文の1~3年生までは、漢字、熟語ともに、マスが大きいのですが、息子にはちょっと厳しいので…Ａ4に拡大コピーします。書き順プリントの4枚も。
今までの漢字学習の流れ
8月に受けた時には、1週間しか勉強しませんでした。当時は公文の宿題もさぼりがちで…いろいろなことがうまく回ってない状況でした。
⇒漢検8級申し込み！が落ちそうなので、小3漢字の書き1週間で集中学習中【小2息子】
⇒漢検8級受検、絶対に落ちているのに書いたところが全部合っていたら120点で合格という小2息子
漢検後、どうにか、細々となおかつけんかをせず漢字を進めることに。（優先度はかなり低くなりました）
もちろん、8級は不合格です。
2年生漢字が出題範囲である9級は、昨年の1月インフルエンザで受けれませんでした。
⇒漢字検定の繰越受検は準会場のみインフルエンザで可能【漢検】
※準会場でインフルエンザ場合は繰越受検が可能ということです。
漢検の9級は、過去問（漢検協会のページに各級1回分あります）をしました。
2年生の漢字の定着用として、学研の毎日のドリルを息子が適当に（やる気がある時に）しています。110ページ中76ページまで終わっています。
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