漢字検定8級(小3程度)に、何とか合格していました。
150点満点中、129点でした。
合格点は120点。
結構、ぎりぎりですね(^^;)
まぁ、落ちていても合格していても、定着用に3年生の漢字の学習をすることには変わりはありません。出口さんの漢字の問題集です。ですので、漢字の復習は計画をどう日々の学習に入れるか。(キッズBEEがある6月までは、白地図や漢字やふくしま式をしている場合ではないのですが…学習習慣という面で考えると進める必要があります)
で、4~6年生の漢字学習をまとめてしようと計画を練っていました。くもん出版のいっきに極めるシリーズは簡単なのですが、まとめてするのには良いかなと。ただ、ツルツルの紙質なですが、書き込みして使おうと、1枚ずつ破ってプリント形式で始めました。1200円+税で180ページあるので、ドリル型問題集より、コスパは良い問題集です。(以前も言いましたが、簡単な形式なのでおススメはできません)
漢字を見ることで覚える問題集も息子にはあっているので、4~6年の漢字が終わった後に、こちらを使おうかなと。たまに書き込みして進めていっています。
と、いろいろ考えていたところ、帰ってきた息子「お母さん、漢検合格していた!過去問買って、次受けるから」
おお~~漢字を書くのが嫌いな息子が問題集を催促を!成長したなぁと感激した私。
「過去問は買わないけど、4年生の漢字の問題集を買ってあげるね!」
ということで、出口さんの記事で紹介した漢字辞典ドリルの4年生も購入しました。
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漢字字体は結構好きな方だと思います。分からない漢字で国語辞典を引いた方が早そうなものをわざわざ漢字辞典を調べて、読んでいたりします。
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漢字学習をするのは、漢検に受けるのが目的ではなく、自分の意見を紙に書いて伝える際に適切な漢字が使用できるようにすることが目的なので、漢検の過去問はできれば、使いたくありません。
⇒漢字検定8級を受検!自信をなくしていたので実物大過去問を実施【小2息子】
漢検前にあまりにも仕上がり状況が悪かったので、過去問を使用しましたが、やむなくです…。
学研の「調べて覚える4年の漢字辞典ドリル」です。こちらは、一字、一字の意味を確認しながら、書いていく学習用のドリルです。(定着用には向いていないと思います)
2020年に学習指導要領の変更があります。出口さんの漢字問題集も、漢字辞典ドリルもまだ対応されていないようです。
変更点は、4年生の漢字に今まで入っていなかった都道府県名の漢字と読みかた、新潟の「にい」や「潟」などがはいります。
それに伴い、4年生の漢字のいくつかが、5、6年生へ移動になります。
中学受験をする、先取り学習をするということであれば、4年生の社会の都道府県の部分で都道府県名の漢字を学習するので、未対応のものでも問題ないと思われます。
漢字辞典ドリル、ざらざら系で書き込むのにはむいているのですが、娘も使うものはコピーかな。
極める国語と漢字を5時間で覚えられる問題集で6年生までの漢字をやりつつ、漢字辞典ドリルで4年生の漢字をカンペキに…。
そんな時間はなさそうです(><)どうにか計画をたてよう。漢字学習は、面倒だわ。でも四字熟語や語彙力の基礎になるものなので、するしかないですね。
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