漢字検定9級の過去問題を解く
漢字検定9級は残念ながら、インフルエンザの為に受けられませんでした。
漢字検定9級の対策の問題も一部ができただけでした。ですが、思っていたより、できたので、満点を狙ってもう1日頑張ろうと思っていた次の日の朝から熱が…(><)
「漢検、いつ受けるの?」という息子に、過去問題を解いてもらいました。漢字の公式サイトにあるものです。
結果は、148点/150点でした。
「切る」という漢字が書けませんでした。
ただ、書きの「魚」が少し崩れているような…。×で144点でもよいかな。
母は過去問を初めて見て、9級って思ったより、簡単だなぁと感じたので、3年生の漢字の習得状況によりますが、次の8月(準会場)の漢検は8級にすると思います。
ということで、3年生の漢字の学習に入ろうと思います!!
準会場での受検予定で、インフルエンザだと繰越という制度が使えるそうです。
漢検9級の直前の対策学習です。インフルエンザで一部しかできず。
いっきに極める国語①小学1~3年の漢字(くもん)
3年生の漢字の書きの学習に使うのが、「いっきに極める国語①小学1~3年の漢字」です。
これで、1,2年生の漢字を忘れないようにしながら、3年生の漢字を覚えてもらおうと思います。
小学1~3年で学習する漢字440字を、意味や形などの漢字の特徴ごとにグループに分け、学年をこえていっきに学習します。
この問題集は、グループごとに分かれているので、グループごとに漢字の書き順の確認をして、3グループごとに、復習テストがあるので、復習テストで漢字の書きのみを練習するという流れでいきます。
復習テストの回数は、17回です。2ページですが、上段が読み、下段が書きなので、下段だけ、コピーして、合わせて1ページ分にして、17回の漢字の書きの練習としたいと思います。
3年生までの漢字の書きが17回で終わるのは、母にとっては、有り難いかな。コピーは面倒ですね(^^;)
「徹底反復漢字プリント」を使わない理由としては、3年生の漢字は、200字と1,2年生に比べて、かなり多くなるので、少しずつ書いていかないと息子は、覚えられないからです。
一通り、17ページ分終わったら、「徹底反復漢字プリント」「書き順プリント」などを使っていきたいと思います。「「書き順プリント」3年生の漢字の書き、半分は進んでいるのと、ある程度で漢字が書けてから字を綺麗に書く練習で使っていきたいと思います。
そして、息子は、漢字の読みなどは問題ないので、熟語の読みは4年生(進捗に記載中)をしてますが、少しずつ確認を進めていきたいです。
漢字検定は9級は、ほとんど熟語もないので、漢字を得意なお子さんなら、過去問題集をして、漢検を受けないという形もありかと思います。
普通の問題ばかりだったので。
「極める国語」の問題集は、紙が少しツルツルしているので、直接書くのは、向かない気がします。
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