ずぼら母の育児メモ ~2023年中学受験&幼児教育~

2028年中学受験・2023年中学受験リタイア

アプリでさくさく!「さく文1年(毎日のドリル)」(学研)を開始【小1息子】

「小学1年のさく文(毎日ドリル)」を開始

学研の毎日のドリル・作文1年を始めました。

 

学校の絵日記や、プログラミング講座、Z会の3年生などから、小1の息子は、実は作文が苦手なのではないかと、少し前から思っていました。

 

そこで、作文力を向上させるために、作文の問題集を取り入れます。

いろいろ、書店で見て、息子がはまりそう!と思って、用意した問題集が、学研の「毎日のドリル・作文1年」です。

 

 

「書くこと」(文の書き方、生活作文、観察文、感想文)を系統的に学習し、考えを深めたりまとめたりする問題を解くことで、書く力はもちろん、思考力と表現力も無理なく確実に身につきます。

思っていた以上に、はまってしまいました。

 

このドリルの特徴は、

  • アプリがついている
  • アプリの中で、キャラクターにエサをあげることができる
  • 学習記録が残り、点数を見ることができる
  • キャラクターが成長すると、いろんなことができるようになる

ということがあげられます。

 

Amazonの内容紹介からも引用します

【アプリの特徴】
・『毎日のドリル』シリーズ全68点の勉強を管理できるアプリ。
・勉強をがんばると、キャラクターの「ひみつ」や「ワザ」が増える!
・ドリルが1冊終わるごとに、称号や賞状がもらえる!
・勉強時間が計れるストップウォッチ、毎日の勉強時間を知らせるタイマー機能、カレンダー機能、得点の記録など、学習を徹底サポート。

 

たまごっちみたいな感じで、2ページで1単元をすると、エサが一つもらえるので、エサをキャラクターにあげます。

すると、キャラクターのひみつがオープンになったりするのです。

 

Think!Think!というアプリや、Z会のプチポというポイントを集めたい!という息子には、この毎日のドリルはかなり魅力的だったようです。

 

事前にアプリをダウンロードして、試しているのを見た息子は、一昨日帰ってくるなり、「おやつはいらない」と言って宿題をし始め、終わったら「作文やらせて~!」とやり始めたのです。

 

毎日のドリルというだけあって、このシリーズは全体的に基礎的な内容です。さらに、1年生の作文は、かなり簡単です。作文というよりは、文法や言葉の使い方を学びつつ、書き方が少しあるという感じでした。

 

簡単な部分からサクサク進めて、3年生の作文まで、進めていきたいと思います。

 

ブンブンどりむやZ会の作文講座も気にはなっていますが、市販の作文教材を全部するつもりで取り組んでいけば、基本の部分はどうにかなるかな~という気がします。

 

発想力はあるみたいなので、文章にするという点を強化していきたいです。

  

 

お小遣いで買う!!

やり始めて数ページが終わった時、息子が

「1年生の計算を買って~」

母: 「え~1年生の計算なんて簡単だから、買わないよ」

息子:「なら、お小遣いで買うよ」

母: 「え~!!そんなに欲しいの!?」

息子:「全部したい!!」

母: 「それなら、お父さんに相談するね…」

 

まさに、絶句…でした(><)

まさか、そこまでやりたいと思うとは…。

この問題集を買おうとした時点で、夫に釘を刺さされています。

「いつするの?もう充分しているのに!」

 

確かに、Z会の3年生に公文の算数、書写、たまに漢字の先取り、自由にパズル系問題集などなど、息子はたくさんしています。が、毎日の学習時間は、たぶん、平均して40分程度です。

書写はひらがなが終わったので、母も安心して、結構、さぼり気味です(^^;)カタカナだと1ページ5分くらいなので、毎日した方がよいのですが…(><)

 

なぜなら、学校の宿題は少ない&土日は、1日分の絵日記のみ。公文は公文の教室に行く日はなく、Z会は想定されている学習時間より、短い時間で終わっています。パズル系は自由にしていますが、そんなに時間がかかっていないので、入れても、50分にならないかな…と思います。

※パズルはやりたいなら勝手にやってというスタンスです。忘れ去られているのは、思い出すような働きかけはしますが。

 

読解や、このドリルを入れると少しは、増えるかもしれませんが、母的には、結構短い時間しか勉強してないのに(土日は公文のみだったりで10分か15分…)、思っていたより進むなぁ♪と思っています。

 

ちょっと時間があれば、すぐ読書というのが大きい気がしますが(^^;)いつの間にか知っているし、調べていたりします。テレビも気になるし、外遊びも行きたい、イベントにも出たい、いろいろしたいし、やりたいという感じです。

 

テレビは結構いいかな。「○○であってる」「○○ってどこ」と、中学生で習うであろう読みもどんどん覚えている気がします。

 

結局、夫には、+αの部分である、読解、漢字と同じように、時間がある時だけ、作文もするということで納得してもらいました。

 

小学生時代なんて、外遊びしないなんておかしいという感じで、息子が楽しそうにパズルをしているとギョッとした目で見て、後で、「○○○大丈夫?」と聞かれます(^^;)

 

「おやつを食べずに急いで宿題して、遊びに行ってるよ~」と伝えますが、確かに、思い起こすと母も、小学生の間は宿題しかしていなかった。毎日お友達と遊んでいました。(受験前は除く)

 

う~ん、やらせ過ぎ!?とたまには思うのですが、息子は、嫌いなことはしません。(運筆は除く:ひらがなレベルだと、少しでいいから毎日する必要があるので、させました)

 

そして、図書館というインフラの充実によって、何十年も前と違って、読みやすい本での読書という形になりがちです。良いことだとは思いますが、息子は、ふわ~っとした性格なので、読める本しか読まないのですよね。

 

図書館に行けば、読んでいない読みたい本がたくさんあるので、わざわざ、難しい本を読む必要がなく、読みやすい本を読んでいます。夫と昔は、こんなに児童書が近くになかったよね~。今の子たちはいいね~とうらやましく感じます。

 

が、その分、名作と言われるものを何度も読み楽むうちに、漢字や言葉を覚えた経験を息子はしないのだろうなぁとも感じる訳です。もしくはあっても量として少ない。私と夫の息子ですし、賢くはないのは、一緒に過ごしているので、とてもよく分かります。

 

それを補う学習を楽しくしてもらうのが、小学生の間の母の役目かなぁ~と思います。免許の更新の時にもらった冊子を、楽しそうに読んでいたので、ある程度は自分で学んでいきそうとも思うのですが。

 

とりあえず、自分のお小遣いででも買いたいなら、書店で選ばせてあげようと思います。

 

カタカナの書写が終わったら、1年生の漢字の書写に入るので、1年生の漢字を綺麗に書く練習に使っても良いかもしれません。

 

 

 

 

 このシリーズ、ふつうの「漢字」と「もっと漢字」というのに別れているのが面白いな~と思いました。読解もふつうの「読解」と「長文読解」の2種類あり、4年生のものが欲しいな~と思いました。が、見つからなかったので、また探します。

  

 

小1息子の学習進捗

毎日していること

【公文算数】宿題5枚:E(約10~15分)

【書写】カタカナの練習 国語ノート15マス1ページ(約5分)

【学校】宿題(平日約10分・土日は絵日記1回分のみ)

 

学習時間で適宜進めるもの

※進めたら

 <通信教育>

Z会小学生タブレットコース3年生2月:国語2/9 算9/11 理6/7 社6/7 英3/4 総1/2

 

<暗記の練習>

百人一首の暗記: 22/100

 

<国語>

【語彙】言葉力1100(2巡目、問題を口頭で): P.120/P.201

【漢字】「徹底反復漢字プリント1年~6年」

 総熟語プリントで読みの確認: 4年8/15 (6年までだと 47/86ページ中)

 全漢字プリント2年で書きの確認: 4回目 2/4

【読解】危険生物のおはなし(おはなしドリル低学年)  12/28話

【作文】作文1年(毎日のドリル)開始 8/40単元くらいかな

 

<算数>

【思考力】きらめき算数脳1・2年:  P.7/P.71

【図形】いっきに極める算数⑤図形と面積・体積: P.7/P.127

【図形】おりがみで学ぶ図形パズル 30/50

【図形】切りがみで学ぶ図形パズル 11/50

 

勉強時間外で自由に取り組んでいるもの

think!think!(花まるラボのアプリ):毎日

Z会プログラミング講座基礎編:vol.7ワークブック到着

 

<パズル>

賢くなるパズルてんびん中級: 8/29問

賢くなるたんていパズル ふつう:6級/ 7,6,5,4級

 

 

 



 


 

 

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