1年前くらいから、「日記を書きたい!」と言っていた年長の娘。
文房具売り場のノートコーナーでずっと探していたのですが、書店にもスーパーにもどこにも売っていません。
作文ノートは置いてあるのですが、日記帳はなぜか置いてなくて。最近は、日記の宿題が出ないのでしょうか…。一種類だけ見つけた日記帳は高学年向きの1ページに2日分のものでした。
小5の息子が低学年の頃には、日記の宿題があったような気がしますが、学校でまとめて購入したのが配布されていたのかな。
もう仕方ないので、アマゾンで10冊、低学年向けだと余りそうなので、中学年向きを買おうと思って、夫にお願いしたら、「すみっコぐらしの日記帳ないの??」と。
甘い!お父さんは甘すぎる(><)娘は日記を書く気があって、夏休みや冬休みは息子が持ち帰った一行日記シートにずっと書いたり、自由帳にたまに書いたり。
そういうやる気がある子にはわざわざ変わったのではなく、普通のがいいの!
と伝えたのですが…「10冊も買うのだったら、数百円の1冊で続くか試してみた方がいいのでは??ドラえもんだったら息子もするかな」
日記帳を1冊買うのに、こんなに時間がかかるとは。
そして、夫が見つけたのが「これだったら息子でもできるよ!」
ひとこと日記帳
いやいや、日記を書きたいのは娘なのよ(><)
でも、5冊セットなので3冊終わったら、次のにすればいいよということで、こちら決まりました。
ひとこと日記帳は、日記を書いたり、作文を書くのが苦手な子どもたちのために、小児科専門医で発達障害を専門とする河野政樹氏が開発した脳科学に基づいた文章が上手になる日記帳です。日本語の特性から、脳への検索順と文章の構成が逆になっていることが、日記や作文を苦手にする大きな理由です。
娘は毎日、書いていますが、息子はたまにです。でも、書くことの苦手な息子ですが楽しく書いています。
日記の一冊目としては良かったかなと思っています。このまま日記をつける習慣を作っていきたいです!