週末の漢検まであと少しです。今回は小4程度の7級を受検します。3年生までと違って、200点満点の140点が合格ラインです。時間も1時間に増えました。ということで受検料も今回から2,000円です。
4年生の漢字は、2020年度からの学習指導要領の変更を踏まえ、息子は新しく都道府県が入ったもので学習してきましたが、漢検は2019年度は従来の範囲、2020年度から新学習指導要領の範囲となるらしいので、今回は新潟の潟などは入っていません。
さかもと式の4年生は終わり、過去問にはいりました。
実物大過去問は、5回分ついています。
3回目まで終わらせました。結果は。
1回目 121点
2回目 117点
3回目 134点
でした。読みはほとんどできていますが、漢字の書きが相変わらずできません。学習した漢字の書きの問題でなければ、分からないらしいです(^^;)まぁ、そんなものでしょう。
7級から新しく加わった音読み・訓読みや興味深いそうで、漢字辞典で音訓を気にするようになりました。「訓読みしかない漢字を探してみる」いや!そんな悠長なことをしている暇はないのですが…と思いつつ、漢字への興味をへし折るとまずいなぁ。いや、漢検落ちる方がまずいよ。「確か畑と峠くらいだよ」と適当なことを言い漢字辞典からひきはがしましたが、漢検後に調べさせよう‥。適当すぎました…。
「あと7問合えば合格できるね。知っている漢字だったし、書けるよ」と超ポジティブな息子。いや、書けてないから140点にいってないのよ!書けるなら最初から書けるはずだし‥。と思いつつ「そうだね。次は書いてね」と。どっと疲れます。息子の場合は現状を把握できるようにならないといけないかもしれません。ポジティブか、相当焦るかの両極端なので。
過去問を後2回すれば、もう少し書けるようになるかなと思います。それから、漢検の公式ウェブサイトに過去問が1回分、掲載されているので、以前ダウンロードしたものと合わせてもう2回分過去問をする予定です。
過去問題集の方が問題多いのよね~というと、「では、買っておいて!」と。「えっ、いつ使うの?」「う~ん、今回落ちたら?」「え~~!!受かる気で勉強してよ!」「そうだよね」テヘ、と息子。
解答用紙は、普通の過去問でも実物大がついているので、6級からは、冊子タイプの過去問題集がいいわ。回数できるくらい、次回は余裕を持って学習して欲しいです。
毎回、直前にわたわたしていますね。とりあえず、漢検は勉強するための目標なので、漢検後に4年生の漢字を定着するように学習しないといけません。後少し、過去問を頑張ってしてもらいます。
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