昨日は、算数オリンピックトライアルの結果発表の日でした。
⇒算数オリンピック第11回キッズBEEトライアル参加【小3息子】
一応、ダメなことを確認しにウェブサイトへ。キッズBEEの通過点53点と表示が。え~~低すぎない、と驚きつつもに息子の参加番号があるか見ると…すぐに見つかりました。見間違いかなと目をこすって再度見ましたが、同じ番号のようです。
それでも信用できないので、夫に「同じ番号あるか確認して」と頼むと「老眼にでもなったの?」と。老眼…さすがにちょっと早いかな。
夫「良かったね。ファイナルに行ってほしかったのでしょう」
私「う~ん、でも私が交通費も食事代も全部出すのよね?」
夫「約束してたでしょ。車で行ってみる?」
私「くるま!?ひとりで!?」
夫「僕の食事代も出してくれるの?」
私「それなら特急代払うのと変わらないわ!特急で行きます!」
ファイナル会場…全国で3か所しかなく、遠いのです‥。が、約束した訳ですし、連れて行ってあげようかな。トライアルに通過したら博物館にも連れて行ってあげると言っていたので入館料も‥。
通過点90点台はさすがにないだろうから82点あたりかな~と思っていたのに、まさかの50点台とは‥。そして、最後の大問8、息子は部分点がもらえていますね。私が解いた答えとは違ったので、間違ってるねと話したのですが、部分点がもらえるとは。
「今回は簡単だったから通過点は高いよ」と息子が直後に説明してくれた時に伝えました。「でも、解けた問題があるから、来年もジュニア算数オリンピックに出てみようか~」、「うん、出たい!」。
そして、算オリのサイトで解答が出た時に息子にも見せると、自分の数字を思い浮かべて「あ~だめだね」と息子も納得。その後、当日お手上げだった暗号の問題も考えていたらしく「こうすれば出るよね~」と話してくれましたが、我が家の中では既ににすっきりくっきり、終わっていました。
一応、「もし万が一、通過しているかもしれないから、ファイナルの問題解く?」と聞いたのですが、「う~んファイナルはいいわ」とキッズBEE模試の第2回を解いていました。
昨日も、算数ラボ7級を解いたのですが、途中で「できない!お母さん一緒に解いて」というので、「どれどれ、どこまでできたの」「ここが~だから、ここが~」そんなに難しい問題ではないのですが、途中で条件を端折っていました。というか簡単な問題だよね‥。
と、そんな感じの息子がファイナルに行けるの?ゼロ点じゃない。どうしようかな、ファイナルの過去問。
私「ファイナルの問題は難しいから解けないかも。ゼロ点か。それは可哀そうだよ」
夫「息子の点数は平均点と同じくらい?」
私「いや、平均点は通過点よりさらに低いよ」
夫「ふ~ん、そうなんだ。平均点の男だからね、息子は。なら頑張ったのでは」
私「一応、過去問は10回分したからね。似たような問題は解けるようになっていたかもね」
夫「では、過去問すればいいのでは。」
私「するしかないよねー。息子は論理的には解けないと思うけど」
ということで、10回分のファイナルの過去問をします。10回分できるかな。そして、できたら「明日への算数」(算数オリンピック委員会発行)もしたいよねー。
今週末の漢検終わったら、都道府県の漢字を書けるようにして、小1~小4のまでの漢字の復習がしたかったのになぁ‥。う~ん、予定がくるうとアタフタしてしまいますが、通過できたのは、たぶん良いことなのでは?
息子の気分は上がるのだろうか?そして、遊びの予定はキャンセルに(><)キッズBEEファイナルに向けて、コピーを頑張ろう!(ん??私ってファイナルの問題解けるのだろうか…。解けない気がする。)息子と一緒にファイナルの問題を頑張ろう。
きらめき算数脳の2、3年は進んでないので、おいておいて、4・5年をするかな。
2・3年はファイナル終わってからでもいいかな。ファイナルと似たような難易度の問題を解いた方がいいはず。解けなくても解く過程が大切かな。たぶん。
夫には、間に合わないと言われていました。ですがが、通過できたってことは、進め方は間違ってなかったのかな。それを信じて、あと20日ですが(漢検後から)頑張ろうと思います。