ずぼら母の育児メモ ~2023年中学受験&幼児教育~

2028年中学受験・2023年中学受験リタイア

衝突の末に漢字検定6級を申し込む【小3息子】

漢検6級の申し込み

来年一月の漢検6級に申し込みました。

 

申し込みの案内が来て、「受ける」とはいうものの一向に漢字を学習しない息子。6級の範囲の5年生の漢字は、書いたことのない漢字が大半の状態。それなのに、漢字を学習しないなら申し込みはしないよ~。

 

と言っていたのですが、私が出したい締め切り間際になってもしないので、「勉強しないなら申し込みしません!!」「するって言ってる!」「してないでしょ。2,000円もかかるのだから、勉強してない人に渡せないです!」…その後も言い合いは続き、完全に話し合いは決裂…。

 

本人がするって言ってるのだから、黙って申し込みだけして、直前に勉強させればよかったー。とは思っても後の祭り。でも、息子は、毎日ユーチューブで動画を見ているのですよ…。15分~20分なのですが…。

 

レゴやマインクラフトの動画のどこが面白いのだろう…。短い時間ですが、習慣になりつつあり、イライラしていたのですよね。

 ⇒家庭学習の挫折【小3息子】と娘のことをもっとみようかな~【年少娘】

 

 

完全に切れていましたが、まぁ、勉強しないなら今回はお金出さないよーしばらく腹を立てていました。そうしたら、自分からZ会の漢字ブックを1回分するのが、数日続いているので、申し込み代金を渡しました。「2,000円は高いのよー。ちゃんと頑張ってね!」と、本当は申込書も自分で書いて欲しかったのですが、息子の字は汚いので私が書きました。

 

すると昨日の朝、学校に行く前に突然、

「お母さん、過去問したい!用意しておいて!!」

「えっ、過去問。昨日注文したけど、今日は無理よー。あー漢検のサイトに1回分ならあるかな。でも、Z会の漢字ブックが終わってからでいいでしょ」

「僕、過去問やりながら覚えていくタイプだから、印刷しておいて!帰ったらするから」

 

と、かなりのやる気に。漢字の読みはだいたい読めるのでよく夫が褒めているのですよねー。褒められてやる気になったのかも。

 

ということで、昨日は漢検6級の過去問をしました。

 

漢字検定の公式サイトに過去問が「問題例」として載っているので、そちらを使わせてもらいました。

 

www.kanken.or.jp

 

 

 平成30年度の第1回の問題でした。注文している過去問題集とかぶりますが、まぁやる気があるようなので、順番は気にせず。。。(本来なら過去のものからする予定でした)

 

 

たぶん、夕方には着くと思うので、明日から、実物大解答用紙に解答できるようになるかな~と思います。

 

昨日は、結局75点でした。解答用紙はなかったので、問題の横に答えを書いていました。今日、もう一度する予定です。過去問で覚える予定なら同じ問題で9割取れるまでした方がよいのですが、3回くらいであきるかあ。

 

問題を解いて自分で答え合わせをして、少しだけ見て覚えて。というところまで一人でしていたので、もしかして今回は解答用紙のコピーだけでいいのかも!?とちょっと嬉しくなっています。

 

過去問が数回終わるようなら、分野別問題集もしたいのですが、できるかな~。

 

 

短期記憶も苦手で長期記憶にすることも苦手なタイプなので、1か月しっかり時間をかけて、長期記憶に持っていけたらな~と思います。

 

そう考えると、過去問は同じのを2回ずつ続けてした後、分野別できっちり覚えられるようにしてあげた方がいいのかな~~。過去問13回分あるってことは、2回してたら26日はかかってしまうわ…。

 

漢検いつあるのだろう…と調べたら2月の16日らしいです。準会場なので、たぶん1週間前かな。去年までは1月だったのに、2月に変わったようです。今年度だけでなく来年度も第3回は2月のようです。来年度の2020年度は漢検の出題範囲の改定があります。来年の6月の試験からです。

 

 

検定日が2月ならどうにかなるかな。

 

 

 

 今年は1月の半ばでした。


 

 時間があるなら、さかもと式の漢字の問題集の5年生分も進めたいところです。


 

 

前回の漢検:7級合格までの流れ

  

 

 


 


 

今までの漢検の流れ