梅雨の終わり、娘がだいたいひらがなを覚えた頃、都道府県かるたで遊びました。
そして、かるたで遊んだ数日後に、娘がひらがな50音覚えていることが分かりました。遊んだ時には、いくつかあやしかったです。
ひらがな50音覚えられた時のこと
⇒あまりたたないうちに記事にしたいです。
都道府県かるた
ポプラ社の学習かるた「都道府県」
我が家にある都道府県かるたは、ポプラ社の学習かるたです。
ある程度活用できたら、サピックスの「都道府県地理カード」もいいなぁと思っています。
理科・社会については、教科書レベルの基礎ドリルを2冊くらい使って同じレベルの学習内容を違う問題形式で解かせようと思っています。同じように、かるたも少しだけ違う角度からの問題になるように、2つ目のものを使おうかな~と思っています。
<息子は初見の問題に対応できないので(^^;)←中学受験に向いてないってことはツッコまないでください。一応ギリギリのところ(考えずに単なる暗記学習にならないか)を綱渡りしながら学習しているので、かなりゆ~っくり遊んだり、考えてもらったりしながら、進めています>
5歳差でも二人とも楽しめるカルタ遊び
ひらがながだいたい分かる3歳の娘と小2の息子がお互いに楽しめるように、私と3人でするときは、息子に読み札を読んでもらいます。(読む息子がとるかどうかは時々です)
この時の都道府県かるたも息子に読み札を読んでもらいました。
娘がとる人です。(母は気づけばとります)
娘が探している間、息子は、付属のデータブックで読んだ札の都道府県のデータを読みます。母は、都道府県に関する図鑑や本を並べて、読んだ内容がどこに書いてあるかチェックします。
基本データというよりは、+アルファな知識を楽しく学べるマンガでした。今回はあまり役に立たず。調べもの向きではなかったです。
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息子がデータブックで興味を持つ部分があれば、「ここにあったよ!」「~と書いてあるよ」「え~分からないなぁ、この本で調べてみて」と息子と手分けして調べたりします。
「くらべてわかるできる子図鑑」は、都道府県のページを広げておいて、ぱっと見て確認するのに使いました。わが家にあるのは改定前のものです。都道府県は、基本データが並んでいます。シンプルで見やすいので、調べものに利用しています。
息子が時間をかけて読みたい場合は、娘が手持無沙汰にならないよう、今まで娘がとった札をならべて、文字を見て、読んだ内容や都道府県の特徴を思い出しながら、二人でミニかるたをしています。
(これが意外に良かったです。娘は数が少ない&一度とった札ということで、1回目より早くとれます。母はひらがな一文字から少し前に読まれた都道府県の特徴を思い出します。思い出せない場合は、読み札をちらっと見たり。)
そして今回息子が興味を示したのが、都道府県の大きさです。
かるたに書いてある都道府県の縮尺が違うねーと私が言ったので、かるたについている日本地図も横に広げていました。そして、読み札を読んだ後、大きさを比べていて、
息子:「○○県って小さくない?」
母:「あっ、確かに小さめだね。」
都道府県ドリルを使ったクイズで面積が広い・狭い都道府県を各3都道府県あげれるようになっていたので、4番目かな、5番目なかと調べました。
データブック、できる子図鑑ともに、面積は載っているのですが、何番目かは載ってあらず、こちらの「地図で知る日本こども図鑑」に何番目であるかも載っていたので、「あって5番だ、やっぱり小さかったね」(5番だか6番だかは忘れましたが…)ということで、4,5,6番を覚えていました。
私も一緒に覚えたはずなのですが…忘れてしましました(^^;)面積なんてどーでもいいよね~と思いながらなので、長期にならないですね。聴覚優位の息子は、県の形を覚えにくいタイプだと思うので、大きさ順や、印象と実際の大きさなど気になった事を中心に覚えて行った方が良いので、興味を持ったことを中心に一緒に調べていきたいと思います。
結構、寄り道をしながら、かるたをしましたが、最後まで娘もあきず、ほぼ札をとることができました。ことわざかるたは確か、途中で娘が飽きてしまったので、途中やめでした。
鹿児島県の札がルリカケスで始まり、ルリカケスって何なに、特産品?、となりましたが、あっ、県鳥だ、と、かるたのデータブックに名前があって鳥類図鑑とりにいくとなりましたが、かるたも途中なので、図鑑は、またにしようとなり、そのまま調べないままです(^^;)
イラストが載っていればいいのに~と思っていたら、県鳥のイラストが表紙裏に描かれている問題集を発見。文英堂のシグマベストの都道府県でした。文英堂とは懐かしいな~とは思いながらも、中身が基本的すぎて悩ましいところです。
受験研究社の白地図と帝国書院の白地図帳を基本事項の確認が終わった後、使う予定です。(サピックスの白地図トレーニング帳は悩み中です)帝国書院の白地図帳は地理の学習書籍を探す時に、いつも目につくのですが、真っ白で面白味がないので、息子には無理そうです…。ほぼ知っている状態にしてからです。
そして、基本の地図帳がそろそろいるかな~と思っていたら、受験対応の「小学校総復習 社会科地図帳」が帝国書院から出ているようです。(大きい書店で発見♪)初めて見ましたが、12月に毎年でているようです。(追記:2020年2月時点の最新版は2020年1月30日発売開始のものです)
帝国書院の「小学生の地図帳」はたぶん、学校で使うでしょうし、 中学地図帳だともう少し日本のデータが欲しいところですので、受験対応の地図帳にしようかな~と思っています。
地図帳はしばらく悩んでいたのですが、近くの書店にもおいてある小学地図帳で妥協しなくてよかったです。ウェブでも探したのですが、見つけられませんでした。小学地図帳も中身は良いですよ。最近は大きな地図もついているようです。
そして、最近の地理ブームでお財布の紐が緩んでしまい(^^;)、私のお小遣いで2冊購入してしまいました。
2冊ともソフトカバーです。息子が地理系のハードカバーのものを図書館から借りてきて読んだりしているので、読み物系は家にあっても良さそうです。
イラストや写真が多く、文字情報もまぁまぁあるので、聴覚優位な息子だけでなく、視覚優位な娘も使えるかな。(情報は古くなりますが、面白い楽しいと興味を持ってくれそう)
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都道府県と県庁所在地は、入学前の春休みに、下敷きを使って覚えました。
⇒都道府県・県庁所在地は、100円ショップの日本地図下敷きを使ってクイズで簡単暗記
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