ずぼら母の育児メモ ~2023年中学受験&幼児教育~

2028年中学受験・2023年中学受験リタイア

「マンガでわかる日本の地理」(ナツメ社)と「あそんでまなべる日本の地理」【小4息子】

 

ナツメ社のやる気ぐんぐんシリーズに「マンガでわかる!日本の地理」が出ていました。

 

 

発売は3か月前です。それに休校中にいろいろ探したり、買ったりしたのに全く気付かず。。。先日の記事を書いている途中で見つけました。

 


 昨日、注文したので来るのが楽しみです。ナツメ社のこのシリーズは、お気に入りで集めています。マンガのものと、マンガでないものがあって、マンガは息子が頻繁に読んでいます。

 


「日本の地理」で全部で15冊です。息子は小4なので、今、都道府県と県庁所在地を学校で学んでいます。そのうち、山脈や平野、河川なども覚えるのだと思います。

 

私も小4の時に、授業で山脈などの白地図系をたくさんしたので、授業でする前に息子に覚えておいてもらいたい!と思っていました。


 

少しは進んだのですが、もとより書くのが嫌いな息子。好きな算数もできるだけ書きたくないくらいので、社会なんてもっと書きません。。。


 

日能研の「白地図作業ノート」をするか聞いたのですが、「しない!」と拒否されてしまって地理学習は止まっていました。「できるがふえる!都道府県」も途中で止まっています。

 

 

どうしようかな~と思っていたのですが、地理アプリ「あそんでまなべる日本の地理」を先月見つけました。

 

この記事で紹介した、「あそんでまなべる地図パズル」シリーズの新作です。

「日本地図パズル」と都道府県かるたのおかげで娘は、形を見たら都道府県が分かるようです。見た瞬間に分かるので、私より早いです。若いってうらやましい。たぶん、息子も形もなんとか覚えたようです。

 


娘は、「日本地図クイズ」になぜかはまっていて、速押しにこだわっています。旧国名の方は、まだ全部覚えていないようで、新しい「日本の地理」アプリがあまりできないと不機嫌でした。

 

山地山脈、平野、河川など地名や地域名が分かると知らなくてもだいたいわかるようで、息子は楽しく遊んでいますが、娘は、知らないものが多く疲れるようです。でも、したい!ということで、娘の方は一緒にしてあげています。(それなのに私が見つけると怒る。。。)

 

 

息子は、算数と書写のための英語でいっぱいいっぱいなので、地理はマンガとアプリで一人で覚えてもらおうと思います。(学校の授業についていけなくなっても母は知らないよ!と思うのですが、そうなったら困ると心配で。。。)

 

 

娘と寝る前に見ている絵本「DOOR」。

 

「①アジア」編が終わったので、「②ヨーロッパ」編に入る予定が「アメリカが見たい!」と娘が持ってきたのが、「⑤南アメリカ・オセアニア」編です。

 

 

見たかったのは、アメリカ合衆国だと思うのですが。。。カンガルーなどの有袋類や、哺乳類なのに卵を産む「カモノハシ」に興味深々です。(私はラグビーについてを楽しく読んでいます。)娘は最近、ふつうの図鑑をよく見るようになったので、物語絵本ではなく、図鑑を読んだりしています

 


 

 ポケット植物図鑑を息子の文庫本の場所に高くあげたら「ない!植物図鑑がなくなった!」と大騒ぎしていました。。。


 

寝室の本棚(絵本用とコミック用)を新しくする予定なので、ポケット図鑑はそちらに動かそうと思います。

 


  

 

 

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