陰山さん監修のマンガ×くり返しでスイスイ覚えられるシリーズ3冊購入
陰山英男さん監修のマンガ×くり返しシリーズを3冊買いました!
我が家には高濱さんマンガでわかる!シリーズ3冊(言葉1000とレベルアップ編+算数脳パズル250)があります。
ですので、陰山さんの「1200の言葉」は保留になっていたのです。実物が見れたのが遅かったのもあります。(我が家は田舎に住んでいます…)
が、「日本の歴史人物100」と「47都道府県と世界の国」が出たので、非常に気になっていました。
というのも、高濱さんのマンガでわかる!シリーズは3冊とも息子がよく読んでいるからです。
紙が薄いペラペラでマンガ、このパターン、意外に読みやすいみたいです!
歴史の導入段階からなかなか進まない息子に良いかも!と思いました♪
ということで、3冊まとめて、購入!!
一昨日の記事のパノラマ地図帳と一緒に届きました(^^)
もうすぐ運筆用の国語ノートが終わりそうなので、ご褒美に「日本の歴史人物100」から渡そうと思います。
12才までに学びたいマンガ×くり返しでスイスイ覚えられる日本の歴史人物100(リベラル社)
「日本の歴史人物100」! こういうのが欲しかったのです!!
歴史の導入は、毎日小学生新聞の「理科まんが とび出せ! 発明・発見伝 2巻セット 」「日本人物史れは歴史のれ(4巻セット) 」で終わっています。
が、角川の「角川まんが学習シリーズ 日本の歴史」は1巻だけ、数回読んでるだけで、2巻をなかなか読んでくれません…。この本で、もっと歴史上の人物を知って、歴史が好きになってくれたらな~。と思います。
読んで・笑って・覚える あっと言う間に
歴史が好きになる!
歴史人物が2ページずつ紹介されています。
マンガは4コマか6コマで分かりやすく、プラスして会話形式での説明もあります。
白黒でシンプルですが、くり返しをしやすい分量で、1冊で基本の歴史はばっちりな気がします♪
時代ごとの説明も、3つのポイントをあげていて、分かりやすいです。
大正・昭和だけで12人あげられているので、現代史もばっちりです。
106人、載っていました。
できるだけ漢字で取り上げていると書いてあります。
10才までに学びたいマンガ×くり返しでスイスイ覚えられる47都道府県と世界の国(リベラル社)
つづいて、「47都道府県と世界の国」です。
これは意外に面白かったです。ついたその日に母は一気に見てしまいました。(読んで!?)
地名・気候・名産品・世界遺産・交通
これ1冊で
日本がまるわかり!
各都道府県について、6ページに渡って、特色が書かれてあります。
まず、4コマで都道府県の特徴が。
歴史・自然・産業・グルメなどの特色も1コマ漫画と詳しい説明で、理屈付きで覚えることができます。
10才までに学びたいマンガ×くり返しでスイスイ覚えられる1200の言葉(リベラル社)
「マンガ×くり返しでスイスイ覚えられる」シリーズのうち最初に発売されたのは、この「1200の言葉」です。
「雨降って地固まる」「目に余る」「温故知新」「心外」……ことわざ、慣用句、四字熟語、難しい言葉など、
小学生の成績アップにつながる言葉を1200語集めました。
多彩なマンガを楽しみながら、自然に言葉の力がアップします。
別冊の「隂山式反復ドリル」で学んだ言葉のチェックができて、復習も完璧!
毎日の学習から中学受験対策まで、幅広くお使いいただけます。
すべての漢字に振り仮名がついています。
高濱さんの「10才までに学びたい言葉1000」と同時期に見つけたのですが、高濱さんのものが先に出版されているので、アマゾンにレビューが1件もなく…レビューがないのであれば、実物を見るしかなく、手にするまで約1年近く経ちました。
う~ん、多分、どちらかで良いと思います。
そのうち、違いをまとめたいと思います。
似た言葉が載っているのは良いかな。
あとは、「敬語をマスターしよう」や「文章を作ってみよう」というコラム的な内容がマンガで書かれてあるところは、息子が食いつきそうです♪
我が家は、夫が「マンガ!」と書いてあるのに、目がないので…今後も増えていくと思います。ことわざ・慣用句、四字熟語も、ドクガクシリーズ、中学入試ブーン、齋藤孝さんのマンガシリーズあるので、3冊ずつあります。
また、息子は語彙の問題集に毎日1分、1ページ取り組んでいます。1年生から、語彙の問題集をする必要があるかと思われている方もいると思います。
マンガ系のことわざなど実際は3冊もいらないと思います。夫の趣味でしょうが。が、語彙の学習は、少しずつしていく必要があると思っています。
私の経験から、語彙力は経験と密接に関係があると考えています。実際に本で読んだ、作文で使う、会話で聞く、言うなどの経験です。
大概、読書が語彙力を作るのではないでしょうか。しかし、息子が読書の為に手にとるものは多岐に渡っており、ある月は全く物語がありませんでした…。まだ、説明文的な本は、大丈夫だと思いますが、分解図鑑やしくみの本だと、あまり語彙力の向上は見込めないと思います。
ですので、マンガを含めて。いろいろなものを通して、いろいろな言葉に触れて欲しいと思っています。私も、息子の本棚の前でたまに立ち読みして、ことわざや四字熟語を、できるだけ多く使えるようにしています。
小1息子の学習進捗
◆毎日していること
公文算数(E)の宿題(約10~15分)
運筆練習(ひらがな)1ページ(約15分)
学校の宿題(約10分)
◆学習時間で適宜進めるもの(進めたら青)
百人一首の暗記: 22/100
言葉力1100(2巡目、問題を口頭で): P.84/P.201
Z会小学生タブレットコース3年生1月終了:国語9/9 算11/11 理7/7 社7/7 英4/4 総2/2
「徹底反復漢字プリント1年~6年」
総熟語プリントで読みの確認: 4年開始 5/15 (6年までだと 44/96ページ中)
全漢字プリント2年で書きの確認: 3回目終了 4/4
いっきに極める算数⑤図形と面積・体積: P.7/P.127
おりがみで学ぶ図形パズル 25/50
切りがみで学ぶ図形パズル 11/50
◆勉強時間外で自由に取り組んでいるもの
think!think!(花まるラボのアプリ):毎日
Z会プログラミング講座基礎編:vol.6テーマ1組み立て
賢くなるパズルてんびん中級: 8/29問
※進捗管理してないものは終了時に記載予定
語彙力の学習は、コツコツしてます。毎日が目標ですが、できなくても良いので、続けるという形で進めています。
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