受験研究社の「自由自在 歴史人物・できごと新事典: マンガ+おもしろい解説で楽しく学ぶ!」を夏休みの終わりごろにようやく息子に渡しました。
歴史人物事典のマンガを渡そう~~とずっと思っていましたが。しかし、学習マンガはナツメ社のものを集めていたり、行き当たりばったりで渡す予定でなかったものを渡したりしていたので、ようやく一冊目です。
あっ陰山さんのものが最初の一冊です。が、余白いっぱいで中学受験するなら入門用あたりの軽い感じです。
⇒日本の歴史人物100(マンガ×くり返しでスイスイ覚えられる)から角川まんが日本の歴史へ
そうは言っても「日本の歴史」まんがを読むきっかけになっているので良かったのかも。
そして本当は、2冊目の「歴史人物・できごと新事典」の前に、なつめ社、西東社の歴史人物事典をいれる予定だったのですが、歴史ブームがきているようなので、ちょっと堅めの自由自在になりました。
はっきり言って文字ばかり。書店で見ていても面白そうだな~となかなか思わないのですが、たまに4コマ漫画があったり、1コマで吹き出しでセリフがついていたり。それらを読んでいるとついつい文字を追うことになり、面白いな~と読み続けることに。
たぶん、息子も4コマ漫画や1コマの部分をよむところから、ついでの解説をしっかり読むことになるだろうな~と思っていましたが、読んでいるようです。
読みたい人物から読んでだいたい読んだようです。たぶん、三国志に出てくる人物からかな。
そういえば、集英社の学習漫画「中国の歴史」シリーズにある人物事典も読んでいました。
学研の日本の歴史の人物事典もそうですが、絵は載っていますが、まんがではなく文章でした。自由自在はそれらに比べればマンガは載っています。
歴史の人物事典は、次はナツメ社のものを購入する予定です。「やばい日本史」の著者の本郷さんが監修されている「人物&エピソード事典」です。
ナツメ社は国語系と憲法を先に買ってしまったので、そちらから渡す予定です。本棚の上のほうに数冊たまっています。少し減ってからかな。
歴史人物事典は西東社のものが子供には読みやすくて良いかなと思ったのですが。どうしようかな。
矢部健太郎さんはいろいろな漫画の監修をされているので、私が欲しい物と中身がかぶるかもと思って少し保留中です。
西東社の「世界の国大事典」がとても良かったので、「世界の歴史人物事典」も私が先に読んでいます!
ナツメ社はまだ世界の歴史人物系のものは出ていません。国語系がいろいろ出ていたのでこれからかな。
「世界の国大事典」(西東社)は書いていないかもしれませんが、息子に渡していて一通り読んでいました。ナツメ社の「世界の国」との比較ものそのうちしたいと思います。
⇒「オールカラー楽しく覚える!都道府県」(ナツメ社のやる気ぐんぐんシリーズ)など【小3息子】
読み物系はどんどん渡していますが、たぶんそんなには必要ないかなぁ~と思います。どちらかというと文系の物が多くなりがちなので、理系の物を増やして行く予定です。
歴史マンガばかり見て~と夏休み中に漫画ばかり見ているのに憤慨していました。自由自在で漫画少なくなったので私もイライラしなくていいかな~と思っていたのですが、それでも暇さえあれば読んでいて習い事の準備がギリギリです。
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