公文式英語はイーペンシルという音声再生する機械を使います。
⇒公文英語3A②教材へ【小2息子】E-pencilに使われている技術はグリッドオンプット
CD再生より簡単に、聴きたい部分をピンポイントで聴くことがで、娘のような幼児でも自学自習できます。聞いて、発音する。聞いて、発音して、書く。というような流れです。
ですが、最近の息子は非常に発音が悪い。イーペンシルの音声についていけていません(><)ですので「、発音チェックを夫がしています。。。7,000円強かかっているのに、家で親がみないといけないって。
ということで、恒例の夫との子育てどうする相談会です。今回は夫から私に相談がありました。
- ただでさえ高いお月謝を払っている公文だけれども、息子は中1レベルの英文を分かっていないようである(現在中2前半レベルのHⅠ)
- イーペンシルのデジタル音声を聴いて発音することができない
- 公文をやめて、市販の中1レベルの問題集をした方がよいのではないか
などなど、
- もういっそう、英語をやめて算数いっぽんにしよう!
という提案までありました。
私の意見としては、
- リーディングやスピーキングは苦手でも英語回路ができているので、英語は続けた方が良いのではないか
- また、公文の先生が熱心で良い先生なので、ひとまず、3月末までは様子が見た方がよい
今の進度ですと、オブジェがもらえるかどうかギリギリというあたりなのではないかな~。もらえると分かったら、息子のやる気はしばらくあがりそうかな、と。(もしかしたらギリギリではなく、明らかに無理かもしれませんし、普通に進めば届くレベルなのかもしれません。3回くらい適宜プリントを繰り返しているので、進度がよく分かりません)
⇒公文式の弊害について思うこと!2年間学習した息子で感じた公文のデメリットとメリット【小2息子】
ということで、もう少し英語は現状維持で様子をみることに。現在は公文英語を教室に通っていて、週2回プラス宿題5日間。英会話を週に1回の一時間です。
一応、問題集と良さそうだなと夫が探してきたのが、「くもんの中学基礎がため」「小学生のための英文法ドリル」
くもんをやめた場合に使えそうだけど、「誰がみるの」という問題は発生するよね。。。中1レベルの基礎の問題集をもう何冊かしないといけないくらい息子の英語力は低いらしいです。
とりあえず、「小学生のための英文法ドリル」の中川さんが監修された漫画があったので、昨夜、Amazonで頼んでみました。明日には届くかな。
まんが学習シリーズ、高濱さん監修の「10才までに覚えたい」シリーズにもマンガがでていたのですが、以前、必要ないよねと書店で確認していました。
⇒「マンガでわかる! 10才までに覚えたい言葉1000 レベルアップ編」を夢中で1日で読み終えました♪【小1息子】
⇒算数脳めいろ260(10才までに遊んできたえる)とパンダでおぼえる「ことわざ慣用句」
私は、これらのマンガ系の英語ものは買わない予定たので、どうかな~と思ったのですが、夫が
「これはCDもついているし、息子にはこういうのが必要なんだよ」
と、いうので、
「では、(お小遣いから)出してください。教育費からは出せません」
ということで買うことになりました。
夫、西東社の小学生おもしろシリーズを見て、
「このシリーズ良さそうだよね。あっ、都道府県もある。これも買おう。」
私「都道府県は、たくさんあるからもう買わない予定なのですが。。。」
夫「息子は何度も読まないと覚えないから、これも必要だよ。これも出すから、もう1冊なにか買ってよ~。この歴史人物事典とか」
私「それはもう家にあるよ~。世界の歴史人物事典を貸しているでしょ。暇そうな時がないから渡せないのよねー」
夫「そうなんだ。そんなに家にあるなら、もうこのシリーズ全部買ってしまったら。」
私「いやー、四字熟語やことわざは、学研のもあるし、もういらないと思うけどなー。そういえば、この会社のまんが言葉葉大辞典も好きだったよね」
⇒「ことわざ・慣用句」の問題集を開始「いっきに極める国語⑤小学3~6年」(くもん出版)を使って【小2息子】
夫はどうやら、西東社の「小学生おもしろ学習シリーズ」のテイストが好きなようです。
「四字熟語」と「ことわざ」については、気がむいたらということで、今回は購入に至らず…。
結局、家になかったナツメ社のマンガを2冊買うことにしました。
「話し方と発表のコツ」これ、本当に買ってないのだろうか。。。恐る恐るですが、とりあえず一緒に。
「マンガ作文が上手になる」こちらはまだ書店になく、中を見たことがないので、どんなものか楽しみです。
ナツメ社の「算数に自信がつく数字の世界」はいらないのかと、夫に聞かれましたが、「なるほど大図鑑」があるからいいでしょう。よく読んでるよ~。と。
⇒Z会小3の12月終了で桜井進さんの「算数なるほど大図鑑」をプレゼント【小1息子】
この図鑑、背表紙が水色なので、表紙を見ると違和感がありますが、ここ半年くらいでよく読むようになりました。
「算数図鑑にあるかも」「なるほど大図鑑を見て!」と言い続けたかいがありました。
購入する予定がないと言っていた西東社の都道府県も購入してしまったので、息子の本棚の真ん中の棚の中身を少し移動しないといけません。
学研の日本の歴史、世界の歴史、集英社の中国の歴史をはしの棚へ移動します。
レゴやラキューのできたものも棚においていくので、息子にも整理してもらわないと。
ひとまず、英語は現状維持です。西東社のものが良かったらいいなぁ。
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