息子は、算数が得意だと思い込んでいて、夫と算数学習を毎日しています。
(見た感じ得意ではないかな。今算数の勉強をやめて放っておくと数年後には数学が苦手になるレベルです。作られた算数好きです。)
今は算数オリンピック委員会が出している「明日への算数」をメインにしています。
最近は、マスター6年を2問と桁数の多い筆算を5問した後にしているようです。マスターは間違えることがないようですが、筆算は必ず1問を間違えるようです…。大丈夫かな…。
マスターを間違えなくなったのは、0.345みたいな少数がでると345/1000という感じで全部、分数で計算しているらしいです…。少数で計算する問題だろうと全部、分数に…。公文式でもう少し少数をしてくれたらな~。
分数だと間違えないよと夫が苦笑していました。とりあえず、少数の練習量がたりないので、少数の筆算を5問している状態みたいです。
明日への算数は、できる時は1日にスラーっと3問解けるらしいです。そして簡単だろうなぁと思う問題であっても4日かかったりも。息子の算数のできがイマイチ分からないそうです。
息子はセンスがある訳ではないから、そんなものだと思うよ~と言っておきました。
「明日への算数に入る前にキッズBEEファイナルの過去問が終わったので、終わったご褒美として「日本の歴史人物事典」と「日本年表事典」をあげておいてと言われて渡しました。
小学館から1993年に出ているもので古いのですよねー…。でも夫が書店で見つけて気に入ったようで、「世界の歴史人物事典」と「世界の歴史年表事典」と合わせて大人買いしていました。
一度に4冊買えるなんていいなぁ~と思いましたが、古いので私なら悩むなぁ。古くても内容はいいそうです。小学館の「日本の歴史」の漫画は改定がなさそうなので、小学館のものが一種類あっても良いかなというところだそうです。
世界の歴史マンガは我が家には学研があり(早くに改定があったので)、小学館が昨年改定されました。集英社も確か改定されていますよね。角川がまだですので、角川がでてから、もう1種類をどれにするか考えると言っていました。
歴史はいろいろな考え方によって一面からの表現になってしまうので、我が家は2種類購入しています。図書館においていたりもするので、利用するのも良いかと思います。
この小学館の事典シリーズ、見た目とは裏腹にすべてマンガです!!マンガ好きな息子は渡した時に一部読んでその後、少しずつ読んでいました。
ハードカバーで527ページなで厚みがあります。たぶん、読みにくい部類かな。世界の方は夫がどこかに隠したようでわかりませんが、同じような厚さでした。日本の2冊が終わっていないのに、上においていたのをとって読んでいたので、息子の本棚からなくなってよかった。
そしてざっと読んだからか、学研の「世界の歴史」マンガをたまに読んでいるようです。
そろそろ「マンガ世界の歴史人物事典」(西東社)を渡す時期かも。私が読んだ後、夫が読んでいて本棚にないのですよね…。返してもらわないと。
自由自在の歴史人物・できごと新事典を読んだ息子は、もっと詳しいのが読みたいと言っていました…。もうマンガでは無理なのではなかろうか…。
伝記シリーズは、ひとまず、集英社の古いものになっています。ということで出版社のバランスとしてはいろいろそろってよさそうです。
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