はじめのて論理国語小5レベルを始めました。ですが、この問題集というか参考書てきな出口式の本、難しいです。
最近の小学生って文法事項、こんなにきっちりするのか…と驚いています。付属語に自立語までなら小学生でもわかると思うのですが…連体詞って…。う~ん、習ったような気はしますが、中学生くらいではないのかなぁ…。
でも、出口式ってとくに受験用という訳ではないのですよね…。うん、やるしかない。「このあたりの文法ってZ会でもうした?」「まだ」「そのうちでてくるから難しいけど頑張ろうか~」と進めています。
はじめての論理国語小4レベルに出てくる文法は、Z会の小学生コース4年で出てきていました。ですので、小5レベルの内容もそのうち出てくるはず。
進めていく途中で、息子、係り受けが少しあやしいなぁ~と感じました。できてはいるけど、遅い。係り受けって考えることではないかな。読めば分かるくらいにしておかないとなぁ~と、思い出したのがふくしま式の国語力が身につく問題集。係り受けに特化した「一文力編」がでていたなぁと。
出口式の小6レベルのペースがおちたら、一文力編をしよう!ふくしま式いつできるのかなぁと思っていましたが、すぐすることになりそうです。
はじめての論理国語はすべて口頭でしています。参考書的なので演習量が少ないです。進めていて足りない分は、最初の問題をもう一度してもらったり、簡単に単語入れ替えた例題を作ってしてもらっています。前のページの説明部分を読んでもらうことも。
自分で学習する習慣がつけばよいのになぁ~と思いますが、まだ先かな。参考書的まとめ部分を読む、問題を解く、私が間違っていたら指摘するという流れでしています。
スポンサーリンク