息子と出口式の「はじめての論理国語」を使って小5レベルの文法を学習しています。(後ろの方には読解問題なども載っています)
まったくできない訳ではないのですが、悩んでいる問題では、どの言葉がどの言葉にかかっているかという「係り受け」を言ってもらっています。
それが遅いのですよね。。。あってはいるのですが、係り受けなんて文章読んだらわかるでしょ。どこに悩むところがあるの。という。
まぁあんまりまどろっこしいので、一文力編をさくっとしてみようと思って始めました。
というのも、「一文力編」はふくしま式の問題集の中では薄めになっています。110ページです。
お値段は、税抜1,400円と高めですが。まぁ、全統小の前に終わらせたいかな。基本的な内容なので。
⇒全統小の申し込みと「はじめての論理国語小4レベル」2巡目【小3息子】
一文力編は、
絶対不可欠!言葉の「係り受け」に特化したベーシックトレーニング
で「国語版の計算ドリル」という位置づけです。
「ただ与えておけば、いつの間にかできるようになる」教材
とうことで自己採点できるように作っているそうです。
が、一緒に口頭でしています。
4つのパートに分かれています。
- 不自然な文を直す(14項目)
- 誤読させない文を作る(20項目)
- 文を分かりやすくする(9項目)
- おさらい問題(4項目)
です。正しい文を書かけるようにするという目的の教材なので、口頭でするのは本来ならよくありません。が、現在の私の目的が「係り受けが考えなくてもわかる」という状態にするということなので、まぁいいかな。
作文についてもそのうちしたいので、その時に基礎として書いていくかもしれません。
今は、パート1が終わったところです。40分くらいかかっています。パート2を1時間で1回。パート3,4をもう一時間で全部で3回で進める予定です。
これは11月3日の全統小までに終われるかなと思っています。全統小は3年生以降はマーク式のテストなので、それまでに国語は選択肢問題の解き方を学習したいなぁと思っています。
実物のカバーは下の部分が緑色です。古いものは緑の帯がついていたようですが、カバーに印刷されています。
「小学生版ベーシック」は、たまにしていたのですが、まだ途中です。どこまで進んでいるのかな…。ちょっと国語に力をいれてあげようかなと考え中です。
ふくしま式の進捗と「ほんとうの国語力」が身につく問題集小学生ベーシック版【小2息子】
算数は、キッズBEEやジュニア算オリの思考力系に夢中なので…楽しいらしいので該当学年の勉強や受験算数的な内容をするつもりはないらしいです…。
⇒算数オリンピック結果報告書2019とキッズBEE対策のまとめ【小3息子】
たぶん、算数の結果は落ちるでしょうが…、楽しく勉強しているようなので私からは何も言わないことにします。
小3の全統小の対策にとってもいいと思うのが、サイパーの文章題です。小3レベル
「和差算・分配算」途中までしているのを終わらせれば力がつくのになぁ~と思いますが、面倒だからしなさそうです。
小2レベルの線分図と共におすすめなのですが…。
⇒「文章題-比較・順序・線分図他(小2レベル)」(サイパー思考力算数練習帳シリーズ2)終了【小3息子】
塾に行かないことに決めたので、全統小のような区切りを大切にして「できるようになった!」と息子が実感できるような学習の流れを作ってあげたいなぁと思っています。
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