小3の息子は4月から公文式の算数のかわりに算数プリント5枚を毎日しています。
基本的に文章題を1枚入れています。その文章題の問題集が終わりました。認知工学のサイパー思考力算数練習帳シリーズの2番目「文章題-比較・順序・線分図他(小2レベル)」です。
文章題-比較・順序・線分図を選んだ経緯
文章題は、「Z会の通信教育でもしているから5年生からでも良いのでは」と私が夫に言ってしまった為、学研の毎日のドリル、公文のドリルの「数・量・図形」の5年生とともに「文章題」の5年生が購入されています。
⇒Z会小学生タブレットコース4年生が終了して5年生4月号を開始【小2息子】
ですが、サイパーの算数練習帳シリーズいいよねと大人買いしてしまい‥ほぼ全部することに決めたので、何ができるかな~と見ていました。
すると、小3レベルの「文章題-和差算・分配算」を見つけ、ん?これって息子できるのかな~とふと不安になり、その前の小2レベルからしておこうと始めた次第です。
和差算・分配算って何っていう感じなのですが、(私が)まぁ、たし算とひき算のちょっと難しいのかな。線分図を書くと簡単になる文章題かなぁ~という印象です。(違っていたらごめんなさい。)まだ昨日の分の答え合わせをしていないので、小3レベル分からず。和差算とか分配算とか難しい名前のものも勘弁して~という感じの母です。
小3レベルは終わったらまたレビューしますが、ひとまず、今回は小2レベルのものを。
内容と感想
表紙にも問題がありますが、少し複雑になっている文章題です。きちんと読むとそんなに難しくはないと思うのですが、面倒な私は、うっ、こんな文章題は遠慮したいと思うようなタイプの問題たちです。
線分図が載っているので、足し算とひき算ができていれば簡単なはずです。夫と息子は簡単だと言っていました。私は、答え合わせ全部しましたが、最初は簡単なのですが、終わりの方は学校の文章題ほどシンプルではない文章でした。
息子の算数プリント(問題集を1枚ずつ破って5枚セットを作っています)を全部解いて答え合わせをしています。マスター6年も出る順計算も。この問題集は私みたいに面倒屋さんにおすすめです。ただ、載っている線分図があることによりかなり簡単になっている部分があるので、付箋で全部の線分図を隠してしても良いかもしれません。
(だいぶ先ですが、娘には2巡させても良いかな~と思いました。)
サイパーの文章題を始めてしましたが、途中に
- たし算をあん算でしなさい
- つぎの表のあいているところに あてはまる数をかきなさい
- 計算をくふうしてしなさい
- たし算をしなさい(筆算)
- たし算の筆算の虫食い
が、入っていてお~~と思いました。
サイパーはいくつかしていて、最初はかなり基本的な内容から始まるのですが、途中でグーンと難易度が上がっていって、えっ最後がこの難易度という問題集がいくつかありました。(中学受験するなら普通かもしれないのですが)
入学前に夫が息子にさせようとして簡単すぎてやめたらしい小1レベルの文章題、させなくてよかったのだろうかと後ろの方の問題も見ましたが、娘ができなさそうな問題でした。最初のあたりの内容は、娘と遊びでしているレベルです。
娘と足し算や引き算のペーパー学習するのは、もうしばらく後なので、内容紹介だけそのうちしますね。というより娘と進める時用に難易度の順番に並べ替えたいな~と思っています。
プリントだったので、息子は問題集を終わらせたーという達成感がなかったと思うので、子ども孫子の兵法かなにかをご褒美に渡してあげたいと思います。
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