ずぼら母の育児メモ ~2023年中学受験&幼児教育~

2028年中学受験・2023年中学受験リタイア

「逆算の特訓 上」(サイパー思考力算数練習帳シリーズ43)終了【小3息子】

 

サイパーの思考力算数練習帳シリーズ43「逆算の特訓 上」が終わりました。

 

□×3=15の問題は、、大人は両辺から3をわる(□=15÷3 □=5)という方程式の考え方で解くと思います。これを、□×3=15の問題だと、□に3をかけたら15になるのだから、15を3でわると□がでる(□=15÷3 □=5)と解いていくのが逆算の考え方です。

 

単なる足し算、引き算、かけ算、わり算あたりですと、子どもでも何も考えずに解けると思うのですが、この問題集の表紙のような問題になってくると逆算していかないと解けません。

 

 

この表紙のような問題、息子は公文のF教材(小6程度の計算)でしています。そして、その時は、逆算の考えたで必死にしていました。(でもそこまで繰り返してなかったと思います。できていましたし)

 

その後、G教材(中1)に入ると方程式をするので、この表紙のような問題だと、方程式の解き方で解くようになってました。(G教材は200までいきましたが、方程式あまりよく分かってないなぁと私は思っています)

 

ということで、逆算の考え方と方程式の考え方、両方とも自分のものにしないうちに、解き方だけ覚えたという、非常にまずい状態になっているなぁと思い、この問題集を採用しました!(マスター6年の計算問題にたまに出てきているのを見て)

 

で、実際、どうだったかといいますと、最初は逆算で解いていました。説明も逆算の説明ですし、簡単な問題からなので。そして、途中でちょっと複雑になると、方程式の解き方、両辺にかけたり割ったりひいたりする方法。それのどこが悪いのかというと、負の符号になってしまい、途中の計算に-□がでてくることに。

 

それはちょっと気持ち悪いわ、何も考えずに割ったりかけたりしてるでしょうということで、雷を落とし…何とか軌道修正をしました。本当に何も考えてなかったのです。ただ、機械的に計算していただけ。公文のG、ほとんど分かってないな~。半年かけたのがほぼ無駄に…。まぁ仕方ありません。(もしかしたら、次に中1レベルの方程式がでてきたら、すぐに理解できるかもしれません。現時点では何とも言えません)

 

ということで、後半は、逆算の考え方だけで、解いていました。時々間違えていました。ひとまず、「逆算の特訓 上」が終わりました。

 

「逆算の特訓 下」もGW明けから、算数5枚の中に入れてしようかな~と思っています。対象学年が少し上がるのですが。

 

 

分数の逆算になるので、少し難しいかな。

 

GWは変則的な学習になるかもしれません。終われば終了した問題集として記録していきます。

 

今日は遅いので、もう寝ないと!!明日にでも、数日分をまとめて記録しようと思います。


 

いつもは起きていない時間の更新なので、内容が恐ろしいです。眠くて頭が働いておらず…。

 

 

 

 

  

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