ふくしま式の「一文力編」が終わったので、『ふくしま式「国語の読解問題」に強くなる問題集』を始めました。
⇒AIに負けない基礎力がつく!ふくしま式「一文力編」口頭での一回目が終了【小3息子】
一文力編を始める時に、次の問題集を決めていました。
⇒言葉の「係り受け」に特化したふくしま式問題集「一文力編」を開始【小3息子】
終わったその日1,2ページだけしておきました。
私は勉強が好きではないので、取組みやすくなる工夫として、終わったら、次の問題集を見てみる。最初の問題をしておく。などしています。息子に効果があるかは不明です。
宿題をするのが苦手な子に遊びに行かせる前にひとつでいいからしておく。といいというのはよく教育雑誌などでも言われています。そんな感じの工夫の一つです。
読解問題編の最初の問題はベーシック版にでてきた、仲間わけだったので、これしたことあるーといいながらスムースに解いていました。
この「読解問題編」ですが、選択肢問題への対策用として使おうと思っています。今月のZ会小学生タブレットコース5年生、添削課題は全部提出して添削されて返却されています。その国語ですが、提出する前に「100点だ~」と喜んで言っていたので、「本当?ちょっと最初から見直して」と言って、見直しを確認しました。
一通り説明してくれて、あっているようですが、最後の選択問題。「これはこれが正しいの」??「えっなんで?」あってはいましたが、理由は?「これがあっているから」と…。
選択問題はきちんと、あっていない部分とあっている部分まで全部みつけないと。選択問題、結構てきとうにしているかも…。まぁ、息子、あまり論理的ではないのです。そして、文を読むのは好きだけどざーっと読めればいいという感じがします。
添削課題は100点でしたが、そろそろ選択問題を論理的に解いて欲しいな~と思い、小学生ベーシック編は終わっていませんが、こちらを始めます。ベーシック編も途中で平行してするかもしれません。
習い事があったりするので、ほとんどは、全統小の後にすることになると思いますが、選択肢問題を論理的に解いてもらえるよう一緒に頑張ろうと思います。口頭でつきっきりでします。余白がないので、私が苦手なタイプの問題集ですが…。
出口式を中断して、ふくしま式をしていると思ったらいつのまにか止まって、出口式をしていたりと脈絡がないようですが…論理的に国語を解くという観点では、どちらを使っても良さそうなので、適当に組み合わせて進めていきます。
出口式の「頭がよくなる漢字3年生」を進めようと思っていたのですが…
くもん出版の「いっきに極める国語」で1~3年までの漢字の復習をするらしいです。書き込みして使っています。
本当に書くのが苦手なので、今年中に終わらせればよい方です。
算数は相変わらず、「明日への算数」を解いています。息子が解けて私が解けない問題などが出てきて、え~~と成長に驚いています。私が簡単に解けて、息子が解けなかった問題もあったりもしますが。
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