息子は、空き時間があれば相変わらず歴史マンガばかり見ています。たまには読書もしている様子です。そして、自分で図書館に行って本を借りてきたりもします。
息子が一人で読み始めた3歳から(赤ちゃん絵本です)読書記録をつけていてあげていましたが、最近はさぼり気味です。たまに写真だけとって書かず…。自分で書かすようにすればいいのですが…どうしよう。
読書記録の記事も前回から少しあいてしまいました。
三国志は図書館で青い鳥文庫のものを見つけて読んでいました。もう少し簡単な三国志も図書館にあったので、「これ読みやすそうよ?」と聞いたらもうすでに読んでいました。
青い鳥文庫、懐かしいなぁ~。私はクレヨン王国のイメージしかありませんが、いろいろ出ていて読みやすかった覚えがあります。
この三国志は抄訳ですが、全訳はまだ読めなさそうなので息子がちょうどよく読めるものが見つかってよかったです。全7巻でした。
息子の本棚においていた、21世紀版少年少女文学館5「小僧の神様・一房の葡萄」を読んでいました。小僧の神様だけだそうですが、自分から手に取って読もうと思ってくれただけで嬉しいです。
私が集めているのは、ひとつ前のもので一回り大きいサイズです。書店においてあるのは、コンパクトで読みやすそうなのですが、実家に何冊かあったものをもらってきたので、中古で集めています。
このシリーズ、ルビつきで説明もあり読みやすいので、子供が自分からは選ばないものを読んでもらうのに良いかなぁ~と思っています。
シリーズ8の「銀河鉄道の夜」の中にある「どんぐりと山猫」も読んだそうです。
子供のころ、父に「セロ弾きのゴーシュ」や「どんぐりと山猫」を読んでもらって面白かったのを思い出しました。そのまま全部自分で読んだ気がします。
「どんぐりと山猫」あたりだと娘にも読み聞かせしてもいいかも。ちょっと早いかな。年長から小1、小2あたりが読み聞かせに最適だと思います。
「注文の多いレストラン」も入っています。
「電車で行こう!」シリーズは図書館にないものがあったので、新しいものが入るたびに、以前のものも借りてきて読んでいました。
⇒12月の読書「電車で行こう!」にはまる【小2息子】3歳娘はノンタンが好き
秋田新幹線こまちがでてくるのも夏休みに読んでいました。
どうでもいいですが、私は個人的にE3系こまちが好きでした。E6系こまちはスーパーこまちだったのに、いつのまにかこまちになっていて少しショックでした。 スーパーこまちとして好きだったのに…。
そして、スペシャル版なのでもれていた「鉄道会社に行こう!」を最近読んでいました。
電車の運転士になりたいらしいなぁ…。
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