緊急事態宣言が出る前までは、図書館で予約の本は借りれたのですが、出てからは閉館してしまいました。本屋さんに連れていく訳にも行かないので読書量は、かなり減ったような気がします。
学習マンガは、それはもうたくさん読んでいました(^^;)
読書しないのも、普通のマンガに興味もないのも、どうなんだろう…とたまに思います。ですが、読んでもらいたくて買ったので、読まないよりは断然よいなと黙っているのが一番かな。と最近ようやくイライラしなくなりました。(遅いよねー、だいぶ時間はかかりました)
漫画も今まで読んだことある本もよみつくしたのでしょう(本はあまりないですし)、「村上海賊の娘」を読んでいました。
「えっ、それ読めるの?」と聞いたら、「読んでみようかなと思って」と言っていましたが、次の日にはもう別の本を。
私 「あれ、村上海賊の娘は?」
息子「難しかったから、やめた」
そうだよねー。息子にはまだ早いわ。
実は、私も読めていません。何度か読むのですが、途中で止まってしまうのです。だいたい図書館に寄贈してしまう夫がおいている本なので面白いのだろうな~とは思うのですが。。。
同じ位置にきちんと置かれていましたが(だいたい本は出しっぱなし)、読めなかったらしいと伝えたら、本棚のもう一段上の夫の場所に置かれてありました。
そして息子は「コロボックル物語」を読んでいました。
夫が有川浩さんが好きなので、私も読むようになったのですが、「コロボックル絵物語」を読んで、佐藤さんのコロボックル物語を読もうと1の「だれも知らない小さな国」を買って読んだ後に息子の本棚においておいたものです。
2以降は買ってなかったのですが、息子が続きを読みたいというので青い鳥文庫から出ているものを全部買いました。
アマゾンや楽天にはないものもありましたが、紀伊国屋オンラインにあったので、どうにか買えました。
紀伊国屋オンライン、意外にお勧めです。
コロボックル物語は青い鳥文庫にはなくって講談社文庫にだけあるものがあったします。。。何が何だか分からない状態ですが、、、読みたいようなら講談社文庫だけのものも買おうと思います。
青い鳥文庫だけのもの、講談社文庫だけのもの、両方あるものがあり、それぞれの文庫に番号があって、、探すのに苦労しました。
はまれば自分で文庫違いを調べて、両方借りてみて読むか同じだから読まないかなどを判断するのですが、借りれないかったからな~。まぁ、それでも過保護な対応をしてしまったかも。赤ちゃんの時から図書館連れて行っていると、本がいつでも借りれると思っていて、買うって概念があまりないようです。。。
図書館も予約して借りれるように戻ったので、ハリーポッターの続きを借りればよいのに、あまり興味がないようです。。。夫の言っていた通り、外国の情景になじめなかったのかも。私の名前で借りておいてあげよう。。。(ホントに過保護だわ)
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