ずぼら母の育児メモ ~2023年中学受験&幼児教育~

2028年中学受験・2023年中学受験リタイア

ドリルの王様「都道府県」と「歴史人物」を使って知識の定着をはかる為のクイズ遊び【小2息子】

啓林館の教科書で有名な新興出版社のドリルの王様が2020年の新学習指導要領対応に対応した2018のリニューアルをしていて、気になっていました。

 

ちびむすドリルとコラボして、内容を一部公開しています。

happylilac.net

 

私は、面倒なので、印刷より、購入しちゃいますが…(^^;)ちびむすドリル結構いいですよね。

 

息子は、4年生のZ会小学生コースを受講中ですが、最近、都道府県に関する問題を出したところ、覚えたはずの特産品を忘れていました(><)

 

 都道府県と県庁所在地は、入学前の春休みに。特産品は、その後、いくつか覚えたのですが…Z会しているから大丈夫だろうと思っていたら、この始末…。

 都道府県・県庁所在地は、100円ショップの日本地図下敷きを使ってクイズで簡単暗記

 


 

 

まぁ、やらなければ、忘れるのは当然です。

が、学習としてする時間は全くないので、どうしよううかな~と思っていました。

カルタも今はちょっと無理かな。

 

ということで、気になっていた、ドリルの王様の「都道府県」を使うことにしました。 

 

 

ついでに、リニューアルされていた「歴史人物」も。

 

 

こちらは、4コマ漫画つきなので、読み物として使うのもありかと。

 

そして、帰りの車の中で、さっそく息子が、パラパラとめくり、出題。

 

息子:「面積が一番大きいのは?」

母:「北海道!」

  「正解」

  「2番目は?」

  「岩手県!」

  「あってるよ~」

  「3番目は?」

  「長野県!」

  「ぶっぶ~、福島県でした~」

  「え~福島~、長野の方が大きくない?」

 

という会話が。

 

息子は、聴覚優位なので、会話は、以外によく覚えています。クイズ形式も、基本は、息子から私への問題にしてもらいます。

 

私からは、数日おいて、

「1.北海道、2.岩手県と言ったら3番目は何でしょう?」

と少しひねった問題を出したりしながら遊びの中で、忘れていたものを思い出す。知らなかったものは、覚えていく、という形をとっていきます。

 

また聴覚優位なので、少し前の、マンガなどの渡しっぱなしは、記憶には残らないでしょうね~。金閣寺と銀閣をメインとした室町時代についてをいろいろな資料で少し違う角度から読んでもらいましたが…。会話をした方が、記憶に残すという点では、いいかと思います。 

 

 

ということで歴史人物クイズも息子から出してもらいます。

知らなくてもドリルを見れば問題を作れるので、ドリル形式は助かります。

 

私が分からないものは、「えっそうなの?」などという形で息子に聞きかえして、息子の口から分かったことを説明してもらおうと思います。

 

息子は、何回か、こちらのマンガの「都道府県」と「歴史人物」を読んでいるようなので、(背表紙がそろってなかったり、別の棚においてあったり)ちょうど良いタイミングかなぁと思います♪

 

 

山脈も現在、一部しか覚えられていませんが、2年生の間に、全部覚えられるように。しばらくはクイズ形式で。

 

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