非認知スキルとは
非認知スキルとは、知識や学力、知能といった、目に見えたり測れるものではなく、学習意欲、性格などの目に見えない力のことです。
息子の幼稚園選びの決めて
実は、迷った挙句、一番近いという理由で決めました。
自由保育の幼稚園とった感じの幼稚園のうちから。
幼稚園はどちらもバスで通園する距離にありました。
ずぼらな母は時間にちょっと遅れる可能性があるので、一番近くにしました。
在園中には近くの良さを実感しました。
近くと言っても大人の足で1時間の距離です。
帰りに息子と歩いて帰れました!
息子と一緒だと休憩も入れて2時間ですが、ピクニック気分で楽しみました。
歩くのはいいですよ~。
さてさて、そんな幼稚園生活が終わって、小学生になり、子どもたちの様子はどうかというと、いろいろ聞いていたような「あの幼稚園の子供は立ち上がる」みたいなことはないようです。
あまりにも自由保育なので、うわさが一人歩きしてるのかなぁと思っていましたが。
最近、ふと思ったのです。
非認知スキルの中にPDCAを自然にできることが含まれているのでは
非認知なので、目に見えないはずなので、母の思い違いかなとも思ったのですが。
Plan 計画
Do 実行
Check 評価
Action 改善
考えて、してみて、どうだったかを考えて、行動する ということを、
息子が通っていた幼稚園では自然にしていたなぁと思いました。
子どもたちが楽しそうで、保護者の方たちも幸せそうだなと感じました。
私の仮定なので、そう思って読んでいただけたらと思います。
非認知スキルについて私が知った本です
非認知スキルは、この本に書かれていました。
データに基づいた、教育学のことが書かれており、興味深かったです。
非認知スキルは、幼児期に伸ばすと良いらしいですが、
(加速度的に向上していくので)
いつでも遅くないと思うので、小学生の息子にも引き続き伸ばしてあげたいなぁと思います。
非認知スキルについては他にも本があるかもしれないので、また探して読みたいです。
この本は家にあるので、またレビューしたいと思います。
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