幼児用ドリルの最後の一つが終わりました。
6月27日に終わってます。
我が家が字の綺麗さを大切にするのは、小5の息子の字がとっても汚いからです…。書こうと思うと書けるけど、基本は書きません。そして、算数の数字も紛らわしいので息子自身も違う数字と思って計算して間違っています。
後から字を綺麗にするのはとても難しいことが分かったので、娘には最初から「字は綺麗に書くもの、綺麗な字ではないと字としては認められない」ということを伝えています。
そのかいあってか、もともとの性格で綺麗なものが好きということもあり、字の形が整ってきています♪
ひらがな、カタカナの幼児用ドリルは何冊かして見ずにひらがなを書けるようにはなっていましたが、小さな字を綺麗に書くのはまだ難しいということで、夫が選んだ「くりかえしひらがな4・5・6歳」をしていました。
くりかえしひらがな4・5・6歳
このドリルの良いところは、字を書くマスが表は大きく、裏には、表より小さい大きさが3つあり、それぞれに少しなぞり書きできるようになっています。
字の順番は50音順に出てきます。ですので、字を綺麗に書くという目的で使う娘にはとても良かったです。
ドリルは1枚ずつ切って渡していました。ドリルで書く前に「ひらがな練習帳」で文字の書き方、綺麗に書くためのポイントを確認していました。
なぞらずにうまくなる子どものひらがな練習帳
ドリルと練習帳で少し書き方が違う部分がありましたが、そこは娘に綺麗だと思う方で書くようにしました。
ドリルが終わった時点での字は、
- 「ん」の字はどの大きさでもお手本通りに綺麗に書ける
- 「あ」と「め」はもう少し字の形を整えたい
という感じです。
ひらがなは、カタカと同様に小学1年生用のドリルを使います。
国語は出口先生の論理国語系をしたいです。
が、あまりする時間はありません。どうしようかな。