結局、くもんの書写、算数などに通わせることなく、通信教育もせず、家庭で学習習慣をつけるという目標で、娘の学習は勧めています。
夕食後、息子が学習する横で、娘も勉強しています。
息子には夫が、娘には私がついています。
1時間のついている中で、息子は空手の練習と倒立、娘は倒立前転の練習などをしているので、学習時間は40分から45分くらいかな。
途中おしゃべりを始めて、手が動かなくなるのは、幼児だから?かな。
使っているのは、幼児用ドリルと1年生用のドリル、思考力系のパズルです。この時間に使っているものは、1日1枚で、娘がどんなにやりたがっても同じものを渡してはいけないことになっています。
最初の頃は、娘がやりがたるので渡していたのですが、夫に叱られて1日1枚にきっちりなりました。
順番を決めていて、その順番で進めて時間がきたらタイムオーバーで娘が好きな内容でも、できません。次の日に持ち越しです。
ということで、娘がしているのは、
- 学研ちえ6歳
- なぞぺ~ めいろ
- はじめてなぞぺ~
- くりかえしカタカナ 4・5・6歳(文理)
- 天才脳ドリル 数量感覚 初級
- くりかえしひらがな 4・5・6歳(文理)
- 天才脳ドリル 空間把握 入門
- 天才脳ドリル 仮説思考 初級
- 七田式ひきざん 6・7歳
- カピパラ たし算
- ジャッキー たし算ひき算
- すみっこぐらし たし算ひき算
です。昨日は、七田式にのひき算に入れず終わりました。
天才脳ドリルについては以前にも進捗を書いています。
数量感覚の初級編は、結構、進んでいたのですが、分数でストップ。分数分からないないから、やりたくない…ということで、全部消しゴムで消しました(><)
4月くらいから家庭学習のワークの中に入れました。天才脳ドリルは、カタカナやひらがなを書いている時に集中力が切れたら、表の後に1枚、カタカナとひらがなの間に1枚という感じで気分転換用に渡しています。
仮説思考と空間把握は、自分でするパズルから外れたので、同じく気分転換用に入れてみました。
息子を見ているから、パズル系よりは、「算数」がやりたいそうです…。
仮説思考 入門
ビルディングパズルの教具がついてきますが、3階建てまでのため、もともとあった4階建てのビルディングパズルを使っています。(入門の問題は簡単な為、娘は教具を使わずにしています)
天才脳ドリル 空間把握 入門
こちらにも教具がついてきますが、ビルディングパズルと一緒にフリマアプリで処分しました。積み木を使う問題は、公文のキューブ積み木を使ってしました。
今は、運筆、字を綺麗に書けるようにすることの優先順位が高いので学習の順番が、
運筆→ひらがな・カタカナ→計算
となっています。
前回は、ひらがな・カタカナについての様子を記事にしました。
長くなったので、計算のワーク4冊については、
娘についての次回の記事で書こうと思います。
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