昨日、天才脳ドリルの空間把握の入門レベルが終わりました。
空間把握能力は、だいたい空間認識力と同じような意味で使われているようです。算数の分野でいうと図形かな。
入門のレベルは、3歳~小学低学年で、ちょうどよいレベルでした。そして、昨日、その次の初級に入りました。初級のレベルは5歳~小学低学年です。6歳の娘に初級もちょうど良さそうです。
天才能ドリル 空間把握 入門
天才脳ドリル 空間把握 初級
夜の学習時間には、1冊につき、1枚しかしたらいけないことになっていますが、昼間、娘が自由にする分には制限を設けていません。
ですので、初級を出してきて、どんなのかな~と見ている私に、娘が「遊びだから何枚してもいいよね!」というので「いいよ」渡しました。さっそく3枚終わらせていました。
内容は、どちらも、
- 積み木
- 点描写
- 折り紙
- さいころ転がし
かな。
難易度は初級の方が少し難しく(当然ですが^^;)、初級には点対称、線対称が出てきます。線対称も点対称もそこまで難しくなさそうです。
サイパーにも線対称、点対称の点描写がありますが、こちらの初級が終わってからの順で良さそうです。
昨日は、昼間に「仮説思考」の初級もしていました。
夜はお絵かきをするという理由で家庭学習はなしでした…。お絵かきの後、息子の横でいくつかパズルをしていました。
賢くなるパズル 数字ブロック初級
数字ブロックはいわゆるナンプレです。初級は、かなり簡単でナンプレに親しむのにぴったりです。もう少しで終わりそうなのかな。
賢くなるパズル 計算ブロック たし算中級
計算ブロックは、ナンプレのたし算バージョンです。初級はたし算のみですが、中級はひき算もでてきます。
今、娘がしているのは、5×5でそこまで難しくないのですが、5の中で、差が1になるには、1と2、2と3、3と4、4と5。とすべての組み合わせを出さないといけないので少し大変そうです。
算数と国語を同時に伸ばすパズル 初級編
論理パズルの「算数と国語を同時に伸ばすパズル」です。このパズルも娘は好きそうなのですが、問題に出てくる男の子や女の子、動物の絵を描き始めるので進みはゆっくりです。
この3冊は、夜の家庭学習の時間にはせず、娘がやりたいときにするというパズルです。いつ終わるかは分かりませんが、娘が簡単だと思ったら、数枚するので、難易度的にはちょうどよい進み具合になっています。
パズルという遊びの中で、夜の家庭学習で必要な計算する力などが自然についていっているようです。
息子は公文に入れちゃったので、パズルを自由にする時間が少なくなってしまったのですよね…。公文は公文で良かったですが、宮本式の算数を進めても良かったのかなと後々、ちらっと思ったりもしました。