ずぼら母の育児メモ ~2023年中学受験&幼児教育~

2028年中学受験・2023年中学受験リタイア

ピタゴラ装置をレゴで作れる「カラコロピタン! レゴブロックで作るからくり装置」【小2息子】

最近は、レゴブームで、よくレゴで遊んでくれます♪

そして、夫がレゴテクニックやレゴアーキテクチャーを含めて、レゴを集める集める…。3万円のレゴテクニックなど…おもちゃの範疇を超えてます(><)

(夫が組み立てる予定らしい)

 

そん中見つけた、レゴでピタゴラスイッチが作れるキットです。

レゴ社ではなくポプラ社から発売されている「カラコロピタン! レゴブロックで作るからくり装置」です。

 

 

どうしてポプラ社!?と思い調べてみると「Lego Chain Reactions」の翻訳版らしいです。

 

夫が「いいもの見つけた。どう?」と言っていましたが、

「わー!いいね!!でも、ビー玉転がすの、幼稚園などで息子はもうたくさん遊んだから、必要ないよ~。いりません!」

と、必要ないと言ったのに…気づいたら、本棚の上に。

 

「あれ何?」

「買っちゃった。絶対に喜ぶよ^^」

 

いや、絶対に喜ぶでしょう。そこではないですよ(`´)

 

「マラソン大会で10位以内だったらあげることにしたよ」

「は???」

「最後の練習、16位だったらしい。10位は無理だろうけど、見つけちゃって、何って聞かれたから」

 

「10位!?絶対に無理だから。どうして12位とかにしないの!!そんな無理そうな順位走っていて、無理だ~って気づいて、やる気なくしてタイム落としそう…」

 

「普通こういうのは、キリがいい数にするものだから」

 

それはそうだけど…見せておいて、あげないのは、かわいそうでしょう。

昨年のマラソン大会。タイムこそ練習と同じくらいでしたが、順位は、初回、6番。その後、10番前後。マラソン大会当日…なんと30番くらい…。

 

昨年は、マラソン大会見に行ったのですが、こちらを見てニコニコ笑いながら走っている…。ダメだこれは…。それに対して、他の子たち。

朝走っている姿を見かけてり、練習していると聞いたりしていました。みんな速かったー!!

 

そんな感じだったので、10位とか無謀すぎる、16位になれるかどうかも怪しいのに…。(マラソン大会と言ってもそこまで走らず。昨年の距離はどこかに記事にしたような)

 

 

ご褒美システムは「学力の経済学」には、悪くないとは書いてあげますが 、夫の今回のやり方は、ちょっとどうかな~~と思っていました。

 

が、当日、帰ってきた息子。

 

「お母さん、9位だった!!」

 

お~~、人参をぶら下げられると頑張れるタイプなのか…。そいうタイプってどうなんだろう。自分でご褒美を決めて、学習なり途中の努力を頑張れるようになれば良いけど。(とどこかの本に書いてあったような)

 

ということで、夫からもらって遊んでいました。楽しいようで夢中になっています。

レゴもいくつかついていますが、足りないようで、家のレゴを使っていました。

 

ビー玉ではなくボールがついていました。ボールが通る道は、紙製なので、壊れやすいかも。ビー玉を動かすからくり装置ををレゴで作るようです。

 

ピタゴラスイッチ好きな義母に息子が見せたら「お~~」と喜んでいました。

 

 

私はわざわざレゴでなくても良いかな~と思いましたが。プラレールを誰かにあげて、レゴのレールにしたい夫には「レゴでできる!」ということが良かったようです。

 

将棋の藤井聡太七段が幼少期に遊んでいたということで「キュボロ」が話題になった時に知ったのですが、いわゆる「玉の道(玉転がしのおもちゃ)」は考える力がつくらしいです。

 

息子は幼稚園で、玉の道の積み木よく遊んでいました。キュボロやクーゲルバーン、スカリーノではなかったようです。何だったかな。結構たくさんありますよね。

 

あと、公文の知育玩具「くみくみスロープ」も遊び場でよく遊んでいました。玉転がしは面白いですよね。私はプラレールが好きですが、通り道をどう作るか、実際にビー玉が通るかという不確定要素が多い分、玉の道の方が考えてるのかなぁと思います。

 

からくり装置は説明書にあるものを使いますが、そこから、似たような動きを考えていたので、息子にはない発想を知ることができて良かったのかなぁと思います。何もないところかは、考えられないタイプです…(私もです…)

 

この「カラコロピタン」のおもちゃをNHKのピタゴラスイッチの中のピタゴラ装置、息子3歳くらいの時に大好きだったのを思い出しました。

 

確か、家にある積み木を並べて、間にボールを転がしたりしていました。(平面ですが)我が家にある積み木はどれも大きいので、上を転がすのは無理そうでしたね…。あっプラレールのレールが使えたのかな。

 

平日は、息子の机の上に本が出しっぱなしで、自分の部屋に行く度にちらちら眺めているようです。

でも、この土日とその前の土日、お友達が誘いに来てくれたら、「カラコロピタン」をやめて遊びに行ったのを見て、「おお~」と夫と嬉しく思いました。(このうちの1日は初めて行く場所だったので、途中で帰って来ましたが、他の3日は5時まで遊んでいたので、友達と遊ぶの楽しくなったかな。上手くコミュニケーションがとれるようになってきたのかも♪)

 

 

 

 


 


 

 

 

 

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