ずぼら母の育児メモ ~2023年中学受験&幼児教育~

2028年中学受験・2023年中学受験リタイア

知育玩具ジスターで数かぞえと作品作り【3歳娘】

 

 最近は天気が良いので、公園遊びも多くなってきました。

夏頃我が家にやってきて、娘が楽しんで遊んでいるのが知育玩具のジスター(GESTAR)です。

 

 

ジスターはブログを通じてお声をかけていただき、モニターとて遊ばせてもらったおもちゃになります。

 

 

実は我が家にはおもちゃや知育玩具がたくさんあります(夫が私に相談なく次々に購入したものです…)

片づけが苦手なのに、片づける担当は私!なおかつ、私が欲しいおもちゃ、置く場所を考えるとあきらめようか~ということで、今回もお断りしようかなぁ~と思っていました。

 

ですが、500ピースもあるのに、そんなに場所はとらなさそう、ということで、モニターさせてもらうことにしました♪

 

ケースは、くまのひも通しと同じ透明ケースです。

ふたも似たような回すタイプのものですが、ジスターには、ふたに「取っ手」がついています♪

 

息子の真似ばかりしていて男の子みたいな娘ですが、「取っ手」がついていて、持ち歩きができるのは、嬉しかったようです。

 ⇒「立体4目並べ」で穴通し【知育】「くまのひもとおし」で色遊び【小1息子・2歳娘】 

 

 

大きさは「くまのひもとおし」より一回り大きめです。

レゴの青いコンテナだと、2つ入るかな~というところです。

 

そんなに場所をとらなかったので、助かりました♪

 

最初に、娘がフタを回してドサーッとひっくり返した時には、え~~~と思いましたが、大量のジスターがドッサリ(^^;)子どもって何も考えず、パーッとひっくり返してしまいますよね…。

 

どうするのかなぁ~と見ていると、つなげようとしていますが、最初は堅いのと力加減が分からないようで、つながらないようです。

すると、ふたにジャラジャラ入れて、おままごと遊びに変わりました。

 

最初の日は、おままごと遊びにしばらくお付き合いしました。

 

 

2回目に娘が取り出した時、案の定バサーです。レゴと違って痛くないのが何より…。(レゴの場合はひたすら我慢です)

私もちょっと遊んでみたいなと、つなげていたら、娘もつなげ方が分かったらしく、「ウサギ!」と、ピンクのパーツの上の二つに白いパーツをつなげていました。

 

お~、それならと私は、白いパーツに黒いパーツを少し離してつけると、娘は

「ミッキー♪」

 

とその日は、しばらく、オレンジでネズミ、茶色でクマをしばらく作った後は、またまた、おままごとの材料なりました。

おままごとの材料として途中で数えはじめました。

 

お~、これは数えるのには、ぴったり!

レゴだと固いし、ラキューだとなくしそう、アルゴのチップだと数が少ないし、マンカラのおはじきだと、並べて数えるのには少し不向きです。

 

私は、娘が並べながら数える時(息子の時も)、5までと6までの間に半個分あけます。そして、10と11の間を1個分あける、もしくは、列を変えます。

 

公園で数えることがほとんどなので、公園のどの場所かと、何を数えるかや、子どもが並べているのをあまり変更しないように、少しずらしたりします。

10個単位で、列を変えたり。5個が2列で10個にしたり。

 

ジスターは大きめですが、部屋でスペースはあるるので、5枚並べて、半枚あけて、残り5枚で10枚。

と、並べていきました。

 

色は、赤、ピンク、黄色、ローズ、オレンジ、緑、黄緑、青、水色、茶色、紫、黒、白と、13色もあるので、色を変えて、11枚から20枚。

 

と、2回目だったので、50枚くらいまで並べて数えました。

 

 

その後、水色と青のパーツをつなげて、池や海を作ったり、息子が作った大きな花を作りたいというので、花を作ったりしました。

 

私や夫も、はまって、自転車や対称図形を作ったりしました。

写真のような大きな木も作りました!

 

 

 

子どもたちは、レゴやラキュー、アーティックブロックなどのブロック系おもちゃ大好きですが、ジスターは大きな作品を作れるところが良いなぁと感じました。

 

個人的には、3ピースで、娘が作ったウサギ、私が作ったミッキーが一番のお気に入りです。

 

 

 

 

 

 

 

 

スポンサーリンク