娘は少し前からすごろくブームです。一番、最初のすごろく「ねことねずみの大レース
」の印象が良かったからか、年少児にはやりやすいからか、すごろくブーム真っ只中です。
そんな娘が春休みになって毎日しているのが「虫とり名人ゲーム」です。息子が年中の時に買った、すごろく本の中にあります。
「学習すごろく、学校編」も含めて一通り遊びました。
その中で一番好きなようです。思い返せば、息子も年中から年長にかけて、すごろくブームがありました。息子が一番好きだったのは、「ドクドクゲーム」これも確か科学編の方です。
何と言うか、私とは好みが違うなぁと思うのですが、仕方なく一緒に遊んでいます。「虫とり名人ゲーム」は昆虫カードを集めて、得点が多かった人の勝ちです。昆虫の絵が表に、裏に10点から50点の得点が書かれています。
このゲームかほかのすごろくのおかげかは分かりませんが、10+10や100+900、1000+3000など、位が同じたし算、ひき算をすんなり理解しているようです。
この週末は、庭でアリやダンゴムシをつかまえて、夫に「虫かご出して!」とお願いしていました。
夫「家の中だとムシさん楽しくないよ。アリは出てくるよ」
娘「庭に虫かごおいておくから大丈夫!」
夫「それなら庭にいるのと同じだよ」
娘「絶対にイヤ!虫かごに入れておくの」
と、ムシ嫌いの夫との攻防が。結局、義母にとってももらったようで、窓の外にありを入れておいていましたが…逃げられていました。
アリを家の中に連れてくるという発想が、あり得ない(><)手の間にアリがいたので、さっさと外へ行ってよとゾッとしました。
年中になるとムシ好きの男の子たちがすごいのですよね。娘も混ざるのだろうか。。。単なるすごろくは飽きたので、昆虫図鑑を出して、もらえた昆虫カードの昆虫を調べながらゲームをしました。
う~ん、やっぱり昆虫のゲームは気持ち悪いですね。。。
義母は、ボードゲームなどはしないのですが、将棋やすごろくはしてくれるので、助かっています。さすがに、最近では、「虫とり名人ゲーム」すごろく以外ならしてもいいよ、とたまに言っています。
なかなか子供の好きなことを飽きるまでさせるって大変ですね。昆虫は好きではありませんが、昆虫図鑑を読んでいるともっと知りたいな~と思ってきたりはします。写真を減らして文章を増やして欲しい感じです。
ミニ図鑑はNEOですが、2冊しかないので、このまま娘のムシ好きが続けば、何か考えます。
あ~、イモムシ図鑑を買ってあげる予定だったのですが、気持ちが悪いのでついつい後回しに。。。。息子のへのマンガが先になっていました。
イモムシ図鑑かぁ~。今月は、休校もあって買い過ぎたので、来月分の中で考えたいと思います。
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