ずぼら母の育児メモ ~2023年中学受験&幼児教育~

2028年中学受験・2023年中学受験リタイア

セイヨウミツバチの生態について巣箱を見ながら蜂蜜が採れるまでの説明を聞く【小2息子・3歳娘】

親戚のお家へお土産を持って行ったら、ちょうどミツバチのお世話を庭でしているところでした。

ということで、巣箱を見せてもらったり(遠くからです)、セイヨウミツバチの様子を説明してもらいました。

 

最初は、二人とも、もらっていた蜂蜜とつながり、お~という感じでしたが、徐々に興味が別のことへ。

 

息子はミツバチに刺されたことがあるので、怖いから帰ろうといい(^^;)、娘は、毛虫やトンボとそのあたりの虫に夢中で、ミツバチに興味があったのは、私のみという状況でした。

 

娘は、少しは興味があり、巣箱を見たいと言うので、抱っこして見やすくしてあげたりはしました。

 

備忘メモです。そして、趣味で蜂を飼っている叔父から聞いた話ですので、私が知識として知っていることとは違ったこともありました。

実際に見て、息子と娘といろいろ質問できて、良かったです。

 

順不同で、聞いたこと話したことをメモ

  • 巣箱一つに千匹
  • 2つの巣箱を重ねていたので、1匹の女王蜂に2千匹の働き蜂がいるそうです
  • 巣箱の入り口には、大きい蜂が入ってこれないように、金網になっていました
  • 蜂が蜜をどこまでとりにいくか⇒2kmくらいは移動するからあの辺りで行ってるようだよ⇒実際に距離を見ることができたので、お~すごいなぁ~と感じました
  • オオスズメバチなどが、ミツバチをとろうとくることがある
  • 10匹くらいで撃退することもあるが1匹捕まっていくこともある

 

セイヨウミツバチは二ホンミツバチと違って、集団で撃退できないので、野生化できなかったが、最近は野生化しているらしい、ということは知っていました。

そのことをミツバチがブンブンと飛んでいるいる中で実際に聞くと、単なる知識だったのが、色を持つようになり、実感がわきます。

 

  • 働き蜂は2か月くらいの寿命の中で、部屋のお掃除⇒門番⇒最後に蜜を取りに行く。外は危険が多い。

 

ミツバチの寿命は時期によって違い、1か月から半年くらいだったかな。門番は初めて知ったので、なるほど~と思いました。(読んだことがあり覚えていないだけかもしれませんが)

 

  • ミツバチが蜜を採ってきて、保存用の蜂蜜になるまで待つ。蓋をするので、その蓋をとって蜂蜜をもらう。

母:「その後、分離機にかけて、もらっていた蜂蜜ができるのかー。すごいね」と息子に。

 

  • 春~夏にたくさんの蜜がとれるので、その一部を人が分けてもらっている。冬には年越し用に蜂が必要だから、春から夏にかけてしかもらえない。

 

おじさん、良いことを言ってる!と思ったのに、息子はアシナガバチがいた、娘は、チョウチョと、それぞれ、別に興味が…。

 

まぁ、蜂にそんなに興味はないよねー。でも、私は、タイミング良く、巣箱を見せてもらえて、話を聞かせてもらえてとても良かったです♪

 

帰省していますが、新書版サイズの小学館の図鑑NEOポケットを全部持ってきているので、昆虫図鑑でハチを見ました。

 

 

夏休み前にカマキリやバッタを捕まえに遊びに行っていたので、息子も何度か活用中です。

  

ポケット図鑑に「危険生物」が加わったので、危険生物図鑑の1冊目としてすぐに購入しました。

 

 

息子は、半分読んだところで、怖くなってやめていたのですが、スズメバチあたりを見ていると、面白くなったようで、巣箱を見せてもらった日に終わりまで読んでいました。

 

ポケット図鑑は、普通の図鑑より、読書するのに良いみたいです♪それなら種類が多い学研の新ポケット版にしておくべきだったのかな…。

 

 

我が家は基本の図鑑が、講談社の動く図鑑MOVEなので、ポケット図鑑は小学館のNEOを選んだのですが…。

 

 図鑑を選ぶのは悩ましいですね。


 

 ポケット図鑑を最初に購入した時の記事です。


 

 

  

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