将棋好きな娘。図書館で、3冊将棋の本を借りてきていました。
しかし、その後、2冊しか将棋の本がない!?どうやら息子が自分が借りてきた本だと間違えて返してしまったようです。自分が借りてきた本はしっかり覚えていて欲しいですが、息子にそういうことは期待できません。
その本は藤井さんの写真が表紙にありましたが、どう見ても将棋入門という感じはなく、普通に大人が読む書籍のようでした。面白そうだったので私が読もうかなーと思っていました。
間違っても娘が読める訳もないのに、娘は怒ってしまって…。挙句に泣き出しちゃいました。。。面倒。。。その意志の強さは何かに生かして欲しいところですが、借りてきて一週間も経っていなかったので、図書館に行くのも…。
ということで、家にある詰将棋の本を渡してみました。
娘は5手詰めもの本も借りてきてましたが、5手詰めは1手詰めもしたことない子ができないでしょう…。
一手詰めもできるのかなと思いながら渡したのですが、できるらしいです。この前の週末は、夫の横で、寝転がって詰将棋を解いていました。
幼児が寝転がって文庫本サイズの本を読んでいるのは、ちょっと面白かったです。夫も横で文庫本を寝転がって読んでますし。親子だなぁ。
私は本を上にしては読めないですが…そうやって読む人もいるのかしら。
とりあえず、今のところ100問目が終わったそうです。たまに、「こことこことここでもいいと思うのだけど、変だよねぇ。」と聞きにきます。
「確かにどこでも良さそうへ。だけど、1手で詰まないのは間違っているから、おばあちゃんかお兄ちゃんにでも聞いてみて」…もはや、娘と同レベルみたいです(^^;)
あっ、私は将棋は、かなり弱いです…。でも、詰将棋の本を渡してから娘は明らかに強くなったので、詰将棋ってすごいなぁと思います。詰めるところが上手くなっています。
わざと序盤と中盤をミスしたりしながら、指していたのですが、思ったより早く詰まされてしまいました。
「お母さん、将棋しよ」と毎日言われるのが大変ですが。毎日はできないよ~。
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