一行計算問題集「マスター1095題6年」が終わりました。
始めたのは、昨年の4月です。
一日3題で、一年分なので 本当ならとっくに終わっていてもよいのですが、夫が本格的に息子の算数をみるようになったちょうど一年前に最初に戻っています。
さぼる時に週に2回、たまに週に1回はしなかったりするので、1年と1か月くらいかかったようです。
1年続けたので、終わりごろは、ほぼ間違えないようになりました♪
ただ、問題は、計算の工夫を一切しません。私がノートに問題を書き写していたので、「あっ、これ工夫すればすぐに解けるね」と息子の前でいうこともよくありました。
14×3.14+23×3.14 というような計算。(こんなに簡単ではないですが)
しかし、息子が普通に筆算もかかずにかけた数を二つだして、たす方が、私が、筆算で計算するより明らかに早かったので説得力はなし…。
夫がいうには、これは、計算を間違えずにする練習なのでそれでいいそうです。。。よくないと思うのですが、夫が言うならそうなのでしょう。
確かに、数字の0と6と9の書き間違えで間違えることが多い息子。マスター6年をするより、娘がしている数字の練習とかをした方が良いのかもと思わないこともない日々です。
夫が、数字の書き取り、練習させようかなと本気で考えていたことも…。字を綺麗にするというのは、英文の練習を毎日12文分を続けています。(結局中1レベルのままですが…)
そう考えると間違えないようになっただけ成長したのかな。
マスターの次の候補については、以前に書いたのですが、1日3題で1冊が2か月分。次は、1日3題ではなく6題させたいということで1冊が30日分。
しかも、応用の方は、息子には難しすぎるのではということで、間に別のもの探すことになりました。
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