ずぼら母の育児メモ ~2023年中学受験&幼児教育~

2028年中学受験・2023年中学受験リタイア

「文章題・図形4級(小6・上)」30日間基本トレーニングを開始【小4息子】

 

息子の算数学習を夫がみるよううになって、ちょうど1年くらいです。1年前は、基本的な計算間違えをたくさんしていて、マスター一行計算を3題(1日分)だと少ないということで、プラスして計算問題をしていました。

 

ちょうどよい問題集がなかったので、夫が自作していました。ネットにもちょうどよいものがなく。

 

計算の種類としては、少数のわり算と掛け算です。5ケタが入ったり、3ケタと3ケタを使うものだったり。

 

息子は、公文で計算をしていのたで、途中の数をかかなかったのですよねー。できるお子さんだと書かなくていい分、速く計算ができたりして良いこともあると思うのですが、息子にはあってなかったようです。

 

ということで、筆算の掛け算、わり算の途中の数を書くように1年かけてできました。ケタ数が小さいものまえで書いているかは分かりませんが、作っていたような計算だときちんと書いて計算しています。

 

そして、間違えなくなったので、筆算の計算問題をするのを終えることにしました。私も問題を作ってノートに書いていましたが、大変でした。計算しないので、適当に数字を入れるだけなのですが。。。1ページ6題書くだけで疲れました。

 

マスター一行計算の方は、もう数ページのはずですが、算数学習をさぼっているので、終わりません。

 

 

こちらもノートに私が書いています。なので、息子は解くだけなのですが。。。マスターの後にする予定の問題集も購入済です。そちらは、見開きで同じ問題になっていて書き込めるようになっています。が、もう少ししたらノートに書き写す予定です。私が。。。

心機一転がんばろうと思うのだけど、暑すぎてがんばれない【母】息子はドラえもんに夢中

 

 

少数の計算が終わったので、新しい問題集を始めます。受験研究者の小学基本トレーニングシリーズの「文章題・図形」です。1年生レベルの12級から中学入試レベルの1級までありますが、4級をすることにしました。

 

 

4級が小6の上で、3級が小6の下、2級が中学入試上で1級が中学入試下です。図形の問題集を探すように夫に頼まれていて、2級の問題が良さそうだったので、1、2級を買って帰ったのですが、もう少し簡単なところからしたい、ということで、4級からの開始となりました。

 

 

ハイクラスドリルの小6でも良いかなと思ったので買ったのですが、図形をしたいということと、ハイクラスドリルは息子には難しいそうなので、基本トレーニングになりました。

 

 

確かに、ハイクラスドリルをするなら小5からやったほうが良い気がします。

 

基本トレーニングは、見開きで1回分になっていて、30日分なので、全部で60ページ分の問題があります。それにプラスして最後に進級テストが3ページ1回分がついています。

 

昨日、始めましたが、たまに勉強をさぼるので、1か月で終わらないかな。読書やマンガ、動画を見る方が宿題や算数より優先度が高いようで、時間がなくなるようです。

 

このシリーズ、薄いのと級別で良いのは知っていましたが、息子にちょうど良さそうでした。「計算」と「漢字」が有名で、「文章題・図形」あったのも知りませんでした。読解は、たまにブログでポツポツ使われています。

 

ゆるキャリママのメロさん(id:melody9)が計算と漢字を使われています。

melody9.hateblo.jp

 

基本トレーニングというだけあって、基本問題なので、娘も図形用の問題集として12級を考えてみようと思いました。表紙が少し前に、ザ・トレーニングという問題集の雰囲気から可愛らしいのに変わっています。未だに慣れません。

 

図形用として使わす予定だった「らくらく算数 2週間でつかめる受験算数のコツ」は、私が使っています。

 

ジュニア算オリの図形問題を解説して欲しいと言われたのですが、解けても解説や途中の証明ができない。等積変形がすらすらできないので、疲れる。ですので、基本問題を確実に解けて解説がきでるようにしようと思っています。

 

 

夫「立体図形は動かせるけど、平面図形は動かせないから」

 

という理由で平面図形の問題が私のところに。らくらく2週間シリーズは、分かりやすいのと、受験算数がきっちり入っているので、ざっとすれば解説くらいはできるようになるかなぁ。

 

息子には難しすぎるので、基本トレーニングの後です。解法を覚えない方向で問題集選びをしています。(しかし、思考力はあまり伸びていない。。。)

 

 

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験 2023年度(本人・親)へ にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ

 

中学受験・算数・家庭教師・指導方法 受験ブログ・テーマ
中学受験・算数・家庭教師・指導方法