息子の学習を8月下旬からみています。
算オリのファイナルの過去問を今月中には取り組み始めたいです。(ジュニア算オリまでは、ジュニア算オリのトライアル、算オリのトライアルとしてきたので)
ですが、困ったことに算数の基礎学習に時間をとられてしまっています…。そんなに量も多くなく、息子もそこまで時間をかけているようには見えないのですが。
息子の家庭学習の様子 ↓↓↓前編
算数は、
- 計算(算数)
- 図形(算数)
- 文章題・図形(算数)
と3冊使っています。「文章題・図形」の問題集が終われば、文章題のみの問題集になる予定です。
計算は、「予習シリーズ計算6年上」
図形は、栗田先生の「最強ドリル図形」の2巡目です。
文章題・図形は、受験研究者の「基本トレーニング文章題・図形1級」です。
夫がずっと、「できないできない」というので、どんなに図形ができないのかと恐怖しかなかったですが…意外に解けていました。
最強ドリル図形は2巡目なので、全部できていて欲しいところですが、そうはいかず…。図形のセンスがないのが解いた後のノートを見ても思いますが、それでも少しずつできるようになっている跡が。
私が見始めてめてから、全くできなかったというページがあったのですが、「図をノートに書いて、もう一度考えてみて」というと、半分以上が解けていたり。
やる気がなかっただけかな…。
基本トレーニングは、項目によっては(旅人算など)全問正解で、「あれ、できなかったのでは??」と夫に確認すると、「できるところもある」と。
なーんだ、ちゃんと成長しているのではないか~と!!
でも、夫に言わせると「できない問題がいつまでもできず、ニュートン算は説明しても理解できていない」
うーん、まぁ苦手なところをできるようのしていかないといけないので、できなところに目がいくよね。
とりあえず、できなかった問題(間違えた問題も)は、夫の時と同様、解き直しへ。ノーヒントで。
それでもできない、間違えているものは、息子のノートを見て、さらにノーヒントで解き直しか、一言ヒントを書きこんだりしています。
夫は、2回間違えた段階で解説か、説明しながら一緒に解くということをしていたので、それよりもう1回分、考えてもらおうとしているところです。
でも、まぁ、それをしちゃうと時間が…。たかだか数問の解き直しに夜の1時間の学習のほとんどが使われてしまいます。
算オリにはとても取り組めないし、娘は放置だし…、何とか良い方法を考えたいと思います。