ずぼら母の育児メモ ~2023年中学受験&幼児教育~

2028年中学受験・2023年中学受験リタイア

6年半ぶりの天才ドリルの新作「点対称」「どっかい算」

 

サイパーシリーズで有名の認知工学(エム・アクセスという塾)は、ディスカヴァー出版から天才ドリルシリーズを出しています。

 

 

息子は、その中から、点描写、点描写「神童編」、点描写「線対称」を今までしてきました。

 

 

 

 

 

 

終わりの方の問題が難しくて解けず、終わっていないものもあります。点描写のシリーズでサイパーと比べると、応用問題として思考力を使う問題が載っているところです。

 

ということで、サイパーで基本問題に慣れた後に使っていました。

 

そんな天才ドリルシリーズから、新刊が20日に発売されています!!近くの書店にはおいていないので、ネットで注文したのが届いたので、始めてはいませんが、紹介します。

 

なんと!!6年ぶりの新作だそうです。「点対称」と「どっかい算」です。

 

 

「どっかい算」は、サイパーの中にも2冊あります。問題文を正確に読解する練習をする問題集です。長い文章題の問題です。サイパーの方は、小1~が対象の「どっかいざん2」と小3から対象の「どっかい算」が出ていますが、天才ドリルの対象は小3以上です。

 

「どっかい算」の方を夫がいつかしてもよいと言っていたので、天才ドリルはしないかもしれません。でも、しないと思っていたい天才ドリルの「ナンバーマトリックス」はこの休校中に息子がしていました。終わったのに記事にしていないので、また記事にします。

 

 

私のお目当ては、こちらです。「平面図形が得意になる点描写」シリーズに「点対称」が!!

 

 

サイパーの点対称は、一通り終わりましたが、1問に時間がかかり過ぎているので、2淳目をしたかったのですが、なかなかできず。 

 

天才ドリルができたのなら、2巡目をなしで、天才ドリルをしたいです!!息子がするかはまた、微妙ですが。。。

 

サイパーは基本問題という形で、50問で550円とコスパは良いです。天才ドリルは1,100円ですし。

 

でも、天才ドリルは、問題を解くと、形が出てくるようになっているので、楽しいと思います。

 

天才ドリルの「線対称」は終わっていないのですが、線対称を書くという点描写の部分は終わっています。終わりの線対称を使った図形問題が解けないのですよね。。。点描写の部分は、線対称の図形を書くとロボットが出てきたりと楽しかったようです。

 

 

 

サイパーの方は、面倒になったので、娘にはコピーせずに渡しています。しかし、天才ドリルは、息子と娘と二人使うことと、お値段の割に問題量が少ないことを考えて、コピーして渡すと思います。

 


 

天才ドリルだけではなく、ディスカヴァーの問題集は好きなので、集めています。

 

 

ナンバーマトリックスは、素因数パズルと共に、サイパーにもあるので、サイパーでも良いかと思います。計算練習のパズルとして使うならサイパー、遊びでパズルとして楽しむなら天才ドリルかな。

 

宮本先生の強育パズルは一部のみにしています。学研のドリル形式のものが使いやすいので。国語の名作ドリルは、一時期、在庫がなかったのですが、今はあります♪(国語のサイパーとほとんど同じだったような。購入した時比べてただけなので、また比較したいと思います。)

 

栗田哲也先生の「算数ドリル」は、いつか使いたい1冊です。 

 

 

息子の算数は見ないことになったので、娘となるとだいぶ先でですが。山口先生の図形パズルなら娘でもそろそろできるので、おりがみ遊びの中で入れたいところです。

 

 


 

 

 

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