終了した問題集の記録。
2022.5.13(金)~9.4(日)
点描写の問題集の5冊目が終わりました。
5冊目は天才ドリルを使いました。
天才ドリル 点描写
立体図形が得意になる点描写
点描写を始めて知ったのが、息子が小1の時のプレジデントファミリー。
サイパーの点描写ではなくて、こちらの天才ドリルが紹介されていました。
どちらも塾の認知工学の問題集なので、似た問題も多いのです。
天才ドリルの終わりにある天才編の難易度のところには、少し面白い問題があるので、どうかな~と思っていましたが、娘には難しかったようです。
投影図から見取り図を書く問題はできていましたが、見取り図の図形を90度動かした図を書く問題はできず…。
解答欄の端に、博士が
「わからなかったら 答えをみて うつしてもいいよ」
と書いてあるのを見て、娘が「答えを見て書く!!」というので慌てて、くもんの積み木を出してきました。(答え見るだけで終わるよりは良いのですが、娘は興味がなければ、解くことに執着がないみたいです…。)
図形キューブつみき
娘はあまり遊んでないので、遊びたそうでしたが、「左側の問題のように置いてみて~。色はなんでもいいよ。」と言うと、どの色にしようかなと楽しそうにつみきの色を選んでいました。
できたつみきを動かして書いた図がこちらです。
天才ドリル点描写80ページ
3問似た問題がありました。これは3問目かな。
最初、娘はつみきを90度動かしていましたが、二つ目は、半分動かし半分は自分が動いて、この3つ目の問題は、ほぼ自分が動くだけと、少しずつ動作が変わっていったのが面白かったです。
それから、分からないと投げ出す問題でも、書き込んでやってみようとした跡があること!そこは娘の良いところかなと思います。
今写真を見て気づいたので、褒めてはないのですが、今度似たことがあったら、一言褒めてから、一緒にしてみようと思います。
立方体の点描写は順に進めると神童編ですが、立方体の切断の点描写について深めたいな~と思っています。
天才ドリル 点描写神童レベル
なので、サイパーの立方体の4回目をしながら、立体図形パズルでその形を作って、切断面に透明下敷きをあてたい!(時間ないとできないので…冬休みかな…)
点対称は娘と話してペースを落としています。
今回の天才ドリルの「点描写」と「神童レベル」は、コピーが面倒なので2冊用意しました。1回目は書き込んで2回目はできなかった部分だけのコピーにする予定です。なので、点描写の天才編だけ2回目をするのもありかな。
息子はコピーが間に合わずいつの間にかフェードアウト。
コピーしたプリントをなくすことが多い母には、コピーは無理そうでした…。片づけていたら、今でも息子用にコピーしたプリントが出てきたりします…。
4か月はかかり過ぎな気もしますが…点描写は継続して取り組むことが目的なので、時間がかかっても終わらせられたらオッケーです♪