中学受験塾では、2月から新年度が始まります。
新3年生の社会の目標としては、社会の白地図分野を少しずつ進める予定です。
歴史マンガしっかり読んでいるようで、少し歴史好きになったようです。手に取りやすい角川を何回か読み、気になるものは、学研のハードカバーの日本の歴史もところどころ読んでいます♪
歴史を楽しむのにも地理について知っていた方がより楽しいと思うので、地理の学習に入ります。
サッピックスの白地図作業ノート、みくにの白地図、出る順の白地図、受験研究社のまとめノート都道府県と白地図、などなど白地図系を大量に(!?)購入してみました。
が、ひとまず、教科書レベルの都道府県から始めます。
⇒ドリルの王様「都道府県」と「歴史人物」を使って知識の定着をはかる為のクイズ遊び【小2息子】
クイズ用のドリルの王様「都道府県」を始めました。
ドリル形式ですので、1枚切り取って、平日に毎日1枚が私の希望です。40枚くらいあったので、8週間で終わるといいなぁ。
背表紙裏に、簡易日本地図があって、1枚終わると都道府県を塗るようになっているのですが、そちらは娘がぬり絵として遊んでいます。
初日は娘に北海道と青森県を塗ってもいいよと2枚していました。
表で簡単にまとめて、裏で問題を解く形式なので、とっても簡単です。書くのはあまり好きではない息子ですが、ハードルが低く、1日1枚ならさくっとしてくれそうです。
昨日は、北海道と東北地方の特産品のシールを貼っていました。
クイズ遊びで少ししていたので、知っていることもあり取り組みやすいようです。
くもんの日本地図パズルと世界地図パズルを昨年購入したのですが、アプリの日本地図パズルで遊んでいたので、日本地図パズル、そこまではまってくれません…。
ストップウォッチで時間を測って競争。遊びで何とかたまにしてくれます。息子、娘とも。娘も、地方別に色分けされていないので全部はめれました。
私がいいなぁと思ったのは、面積の違いがはっきり分かる点です。楽しいですが、子どもたちも私も数回であきてしまったので、別の遊びを考えます。
袋の中に入れて、触ってどこかあてるなど。
世界地図パズルはまだ、押し入れに。そろそろ出そうと思うのですが、こちらは、モンテッソーリ風に、宇宙からどんどん小さい方向で娘に説明しようと思っていて、時間がある週末にする予定です。先々週にインフルエンザになってしまって、卵をお酢に入れるのを金曜日からしているので、今週末か来週末かなぁ。
くもんの世界地図パズルですが、残念なことに生産終了したらしいですね。くもん出版のサイトでは「再生産の予定はありません」とのことです…。
まだ遊んでいませんが、日本の都道府県はパズルがなくてもどうにかなりますが、世界の国はパズルで覚えるのが良さそうだと思うのですが、人気がなかったのでしょうか…。
宇宙については、惑星のシールが100円ショップに売っていたので、それを使う予定です。
昨日は、寝坊して更新がなかったので、一昨日の読み聞かせです。
ScarerySquarrelシリーズのキャンプと松井直さんの文章のももたろう。です。
英語絵本を読むのがぎりぎりの時間だったので、「布団に入って目をつむって聞いて!」と無茶ぶりをしてしまいましたが、はっと気づき「絵見なくても分かる!?」と聞くと「なんとなく」と息子から返事があったので、絵なしでもぎりぎり良いかなぁ‥。ちなみに読んでいる私も、何となくして分かっていません(^^;)子どもたちの英語力がさっぱり分からず…。
とりあえず、寝る前の読み聞かせに英語絵本の読み聞かせを1冊したいです。
白地図の進め方については、また記事にします。
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