「明日への算数」終了
算数オリンピック低学年部門のキッズBEEの後から初めていた「明日への算数」が終わりました。時間無制限で解けるまでする。夫がヒントを少しずつ出しながらしていましたが、ようやく終わったようです。
ここ最近は横山光輝の三国志を図書館から借りてきてずっと漫画を読んでいるので…算数学習を週に3日ほど毎週のようにさぼっている気がします。
「明日への算数」は算数オリンピック委員会から出ている問題集で、キッズBEEのファイナルのような問題が集まっています。息子の終わったみた感想は、「難しい問題もあったけど、面白かったー」ということでした。
夫としては、もう一度最初からしたいそうです。ですが、ジュニア算数オリンピックの過去問を見ながら話したところ、「明日への算数」をしていたら6月のジュニア算オリに間に合わない、ということでした。
ということで、年をあけた1月からはジュニア算オリのトライアルの過去問を解き始める予定です。5か月で16年分解けるのでだろうか…無理そう…というのが今の見立てです。我が家にあるのはフリマで購入した1回目~16回目までのものです。昨年までの過去問は、12月1日に算数オリンピック委員会から発売予定なので、注文する予定です。
算数は、算オリの問題で手いっぱいなようで…教科書レベルを含めた受験勉強は追加できそうにありません…。マスター一行計算6年を1日分、Z会で教科書レベルを学習していますが。
まぁ、ジュニア算オリでトライアルを通過するのが今の目標らしいので、息子の学習から手をひいた私は口をはさめません(><)
⇒家庭学習の挫折【小3息子】と娘のことをもっとみようかな~【年少娘】
とりあえず、算数以外の、国語、社会、理科の問題集の○×をつけるくらいで怒らずに進めていきたいです。このあいだ、新品の傘を曲げたので、激怒しましたが…。
我が家では、1冊問題集が終わったら、ご褒美が何かもらえます。娘はまだ、表彰状と大きいキラキラシールくらいです。が、息子は、読んで欲しい書籍が多いです。子ども六法を含めて、20冊くらいたまっています。
「明日への算数」は夫の担当だったので、「ツッコミ!理科」を渡したそうです。
これ、相当面白いです。中学入試対応とありますが、低学年から十分に読めます。すべての漢字にルビつきです。解説は詳しくしっかりと説明されているので、1年生には難しい内容も入っていますが、好きな部分だと興味深く読めると思います。
ほかの本を探していて、アマゾンで見つけて、いいねーと購入したのですが、面白かったので私が読んでしまいました。この間ニュースになったヘリウムのことも気球に使われていると載っていましたが、息子が気づくかどうかはわかりません。気球に使われるよねと話したので、思い出して欲しいなー。
理科の読み物は、我が家では圧倒的に歴史に比べて少ないので、良いものが見つかってよかったです♪ニュートン別冊とかもあるのですが、子供向きではないとまだ読まないようです…。
「ニュートン式超図解 最強に面白い!!」シリーズももいくつか本棚においてあるのですが…まったく手に取ったあとがありません。いつになったら読んでもらえるかな。
「周期表」は分かりやすくて高学年なら読めそうですので、タイミングをみて一緒に見た方が良いかもしれません。元素の周期表のポスター壁に貼っていますが、息子は一切見ません…。ポスター意味なし。娘はポスター好きなので、壁がポスターだらけです…。
表紙を見ると興味をもってくれるかもしれないかな。このシリーズ、タイミングよく渡そうと思います。カバーが白いので綺麗なままおいておきたい気もするのですが…。
ジュニア算オリの過去問を始めるまでの間に、「天才くらぶチャレペー(小学1~3年向き)」を4冊、全部します。といっても、1冊30問なので、全部で120問です。キッズBEEよりは難易度低めですが…③かたち編は、息子の間違えそうな問題も多くありそうということで、4冊します。
120枚、全部コピーしました。今夜からするそうです。①総合編(数・かたち・考える)は一度しているので…さーっとしてほしいですが、どうだろう…。
⇒「考え抜く力」が身につく!天才くらぶ チャレペー1 総合編(数・かたち・考える)が終了【小2息子】
明日への算数の進捗が書いてある記事
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