ずぼら母の育児メモ ~2023年中学受験&幼児教育~

2028年中学受験・2023年中学受験リタイア

小3の2月まであと少し中学受験は塾なしでのんびりと【小3息子】

 

最近の中学受験は低学年化が進んでいてビックリです。最近では小3の2月、つまり新小4で通塾するのが一般的なようです。私の時は、小5からの通塾だったような気がします。といっても、私は小6のみ自宅で学習したのでそこまで中学受験!という感じではなかったです。

 

でも、同じクラスから10人くらい受験をしたような覚えがあるのでそこそこ盛んだった地域なのでしょう。

 

あれから何十年も経っていますが、もし中学受験をするなら小6の一年間は最低でも通塾する。息子の様子を見て可能なら、小5も。という話を夫とずっとしていました。もうすぐ小3の2月になるのもを前にそろそろ決めないとな~ということで、話し合いをしました。

 

夫は、一番近い高校である工業高校に行くのでも良いかもな~と気持ちが傾いていたのですが、息子が色覚異常であることがわかりだいぶ悩んでいました。

 


その工業高校は就職率は非常に良く、息子が受験せず公立中学校に行けば、近いからという理由(!?だけではなく手に職もつけられるというのもあると思いますが)で半分くらいの子が進学する高校です。

 

ただ色覚の制限付の求人が多いはず、というのが就職先の会社から考えられます。

 

我が家は、中学受験して大学進学、もしくは公立中学へ進み手に職をつけるか、の2択かなぁと考えています。公立中学からいける高校からだと大学ではなく専門学校という流れになってしまうので、そんな無駄なお金がかかるルートはなし。

 

国立高専を受験しようと思えば、公立中学からになるのですが、相当受験勉強大変だろうな~と流されやすい息子を見ていて思います。

 

そんなこんなでいろいろと話して、やはり、中学受験はさせよう!ということに決定しました!

 

でも塾はなし。遠くて息子には通えないだろう…。お友達が通うってなって行きたいとなったら別だけど。

 

ということでした。四谷大塚の提携校まで1時間くらいは見た方が良いのですよね~。帰りは迎えに行くとしても4,50分かなぁ。

 

 

算数は受験算数とは少し方向が違う、算数オリンピック系の問題を夫と解いていますが、そこで勉強してくれるようです。たぶん。

 

あとのものはおいおい考えていくことになりました。国語は、よい教材を探しておいて~~と言われています。

 

中学受験用なら啓明舎のものからかなぁ。夫が気に入ると良いのですが。国語もみてくれるなら助かるのは助かります。4歳の娘が最近ほったらかしなので。

 

 

 

 

 

 

今は明日への算数の問題を息子が解けることに夫とたまに驚いています。

 

「私たちにはもう解けないよね~…。この問題が解けるほど賢そうには全く見えないのだけど…。」

という会話をたまにしています。

 

 

 

 

出口式とふくしま式は、私の方で続ける予定です。少しずつですが。

 

 


 


 

 

 

 

 



 

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ  にほんブログ村 受験ブログ 中学受験 2023年度(本人・親)へ にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ

 
  

スポンサーリンク