小4の息子は、ジュニア算オリのトライアル突破を目標に算数を学習しています。
過去問のファイナルをする予定だと以前の記事に書きました。そして、ファイナルの過去問を数年分コピーして始めたのですが…、とっても難しくて全く歯が立ちませんでした。
そこで、算オリのトライアルの過去問をしています。
実は、第1回から数年分は、算オリとジュニア算オリのトライアルの問題は同じ内容の難易度違いのものがあったりしました。
そういう問題は初見ではないのですがが、息子が考えるレベルの問題を解くことが大切なのでそのように進めています。
過去問の解答は、説明が少なく分かりづらいです。夫が解説をしていたら、算数の証明が気になったようで、素敵なサイトを見つけました。
そして、ブログより3月に「超ディープな算数の教科書」が発売されています。
最初は夫が読んでいましたが、最近は息子に音読させています。音読させる書籍ではなく、読んで楽しむ本です(^^;)
帯びに、
「2÷0=0」間違いです
とあるのですが、息子が学校で習った時に、小学校のプリントに0とするものがあったことに夫はかなり文句を言っていたので、この本の内容はツボだったようです。
第①章 じつは、この先変更される可能性もある!?
算数の「計算」の公式
第②章 じつは、定義があいまいだった!?
「図形」の公式
第③章 「努力で解ける問題」と「才能が必要な問題」
目次を見るだけで気になってきます。面白かったので、私も一気に読んでしまいました。
夫から聞く限り、息子は問題を解くのが楽しいくらいで、まだ算数の楽しさに目覚めていないようです。高校数学で挫折した私でも算数は楽しいのになぁ。
中学受験をする子どもなら簡単ですが、大人が久しぶりに解くなら楽しめるのが、「快感 数学ドリル」です。
久しぶりな私は楽しめました。
前田先生の「謎解き算数ドリル」も大人が解いても楽しいです。
このパズルのような算数の問題を解いて、夫に問題を出すのが楽しいです。
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