5歳の娘、そろそろ算数の学習をと思いつつ、なかなか始められなかったのですが、お盆休み(=息子の夏休み)前、ようやく算数を始めました!
計算分野と図形分野、一冊でしても良いかなと思ったのですが、夫に相談したところ、「プレ100マス計算をしたら」と提案されたので、別々の問題集を用意しました。
小学館の「プレ100ます計算」。息子も1冊しました。
↑ 息子も年中の時にしていたようです。
ということで、書店にプレ100マス計算を買いに行ったのですが、置いてなかったので、学年別の100マス計算になりました。
基礎的な問題集としていいものを出しているな~といつも思う「フォーラム・A」が出版社でした。基礎的なものが多いので、あまり中学受験ブログでは出てこないと思います。(あまりというか、全く!?)
陰山先生が推薦しているだけあって、陰山メソッドと似ている作りです。「プレ100ます計算」は、最終的に100マス計算の問題が1ページ載っていますが、こちらは1年生向けなので、たし算、ひき算、それぞれの30マス計算までです。
もくじ
くりあがりのないたしざん
くりさがりのないひきざん
10になるかず
くりあがりのあるたしざん
10からひくかず
くりさがりのあるひきざん
たしざんマスけいさん1
たしざんマスけいさん2
たしざんマスけいさん3
たしざん30マスけいさん
ひきざんマスけいさん1
ひきざんマスけいさん2
ひきざんマスけいさん3
ひきざん30マスけいさん
各項目ごとに同じ問題が4ページずつあります。全部で56ページあるうちの、昨日が23ページ目でした。
8月1日に始めたようです。日付らんに日付がきちんと入っています。娘は私と違って几帳面です。
1日と2日は2枚ずつさせてしまいました(><)が、夫から1枚でと注意されたので、1枚に。
ただ、昨日は繰り下がりの最後で、次のページが10マスのたし算だったので、「したい!」というので、「本当はしちゃダメなんだけど、ないしょでしてもいいよ」と小声で言ってすることにしました。
基本的には、1冊の問題集につき、1枚か1ページにして量の調整をしようと思っています。娘は、とりあえず、点描写と計算は毎日すると思っています。
100マスは最初の5日くらいは一緒にしたら、後は自分でストップウォッチで計りながらしています。丸つけは、娘の筆箱の赤ペンで息子か夫に見てもらって、娘がしています。問題番号に○をつけて、そのあと、ページいっぱいに大きな花丸を書いてます。
空きスペースにそのままお絵かき。繰り下がりのあるひき算は難しいようで、最近は「お母さんがいないとできない」と言うので一緒にしています。
私が花丸を書くときは、お花、かたつむり、風船が多いです。カエルでも一度書いてみました。絵は下手ですが…丸くて分かりやすいものにお花をくっつけます。花丸ではなく、花になってしまいますが、花丸の印象があるので、大丈夫です!
筆圧は強いですが、厚みがある紙で、表のみの印刷なので、たくさん絵をかいてます。切り取っても使えるプリント式です。が、どのくらいできるようになったかを見たいので、切り取っていません。
同じ問題が4枚続くので、タイムは少しずつ早くなります。それも嬉しいようです。