ずぼら母の育児メモ ~2023年中学受験&幼児教育~

2028年中学受験・2023年中学受験リタイア

学年別100マス小学1年【年中娘】

 

5歳の娘、そろそろ算数の学習をと思いつつ、なかなか始められなかったのですが、お盆休み(=息子の夏休み)前、ようやく算数を始めました!

 

計算分野と図形分野、一冊でしても良いかなと思ったのですが、夫に相談したところ、「プレ100マス計算をしたら」と提案されたので、別々の問題集を用意しました。

 

 

小学館の「プレ100ます計算」。息子も1冊しました。

今までに終了した問題集【小4息子】【年中娘】

 ↑ 息子も年中の時にしていたようです。

 

 

ということで、書店にプレ100マス計算を買いに行ったのですが、置いてなかったので、学年別の100マス計算になりました。

 

 

基礎的な問題集としていいものを出しているな~といつも思う「フォーラム・A」が出版社でした。基礎的なものが多いので、あまり中学受験ブログでは出てこないと思います。(あまりというか、全く!?)

 

 

陰山先生が推薦しているだけあって、陰山メソッドと似ている作りです。「プレ100ます計算」は、最終的に100マス計算の問題が1ページ載っていますが、こちらは1年生向けなので、たし算、ひき算、それぞれの30マス計算までです。

 

もくじ

くりあがりのないたしざん

くりさがりのないひきざん

10になるかず

くりあがりのあるたしざん

10からひくかず

くりさがりのあるひきざん

たしざんマスけいさん1

たしざんマスけいさん2

たしざんマスけいさん3

たしざん30マスけいさん

ひきざんマスけいさん1

ひきざんマスけいさん2

ひきざんマスけいさん3

ひきざん30マスけいさん

 

各項目ごとに同じ問題が4ページずつあります。全部で56ページあるうちの、昨日が23ページ目でした。

 

8月1日に始めたようです。日付らんに日付がきちんと入っています。娘は私と違って几帳面です。

 

1日と2日は2枚ずつさせてしまいました(><)が、夫から1枚でと注意されたので、1枚に。

 

ただ、昨日は繰り下がりの最後で、次のページが10マスのたし算だったので、「したい!」というので、「本当はしちゃダメなんだけど、ないしょでしてもいいよ」と小声で言ってすることにしました。

 

 

基本的には、1冊の問題集につき、1枚か1ページにして量の調整をしようと思っています。娘は、とりあえず、点描写と計算は毎日すると思っています。

 


 

 100マスは最初の5日くらいは一緒にしたら、後は自分でストップウォッチで計りながらしています。丸つけは、娘の筆箱の赤ペンで息子か夫に見てもらって、娘がしています。問題番号に○をつけて、そのあと、ページいっぱいに大きな花丸を書いてます。

 

空きスペースにそのままお絵かき。繰り下がりのあるひき算は難しいようで、最近は「お母さんがいないとできない」と言うので一緒にしています。

 

私が花丸を書くときは、お花、かたつむり、風船が多いです。カエルでも一度書いてみました。絵は下手ですが…丸くて分かりやすいものにお花をくっつけます。花丸ではなく、花になってしまいますが、花丸の印象があるので、大丈夫です!

 

筆圧は強いですが、厚みがある紙で、表のみの印刷なので、たくさん絵をかいてます。切り取っても使えるプリント式です。が、どのくらいできるようになったかを見たいので、切り取っていません。

 

同じ問題が4枚続くので、タイムは少しずつ早くなります。それも嬉しいようです。