最近、陰山メソッドの「計算プリント」「漢字プリント」「算数プリント」をどの順番にしようかな~とよく見ています。
その中の計算分野では
「やっぱり100マス計算は2分程度にならないと、かけ算わり算の筆算を進めていくのは厳しいなぁ…」
と、感じています。
計算用としてメインで使っているリーダードリルは、本当に良くって♪他の漢字や図形が気になっていますが、計算が嫌いな娘は1日1枚ペースでしてくれません(^^;)
「陰山メソッド計算プリント」の中にも100マス計算があって、コピーして2分を目標にしようかとも思ったのですが、娘用に購入していた「百ます計算」ドリルがありました!!
徹底反復「百ます計算」
これ11月に1ページ目のたし算をしているのですが、続けてすることを拒否されていました…。
計算嫌いだろうが、何だろうが、計算はさせないといけないので、最近では、私が横で同じ問題を解いています。
この百ます計算も仕方なく同じ方式で…。
このドリルはたし算、ひき算、かけ算の百ます計算2つ分が14日分と、あまりのあるわり算が14日分入っています。
今日はたし算の2日目をしました。
タイムは、4分39秒。
11月は7分22秒だったので、4か月で3分弱短くなっているようです。
今回は、続けて2週間するので、目標を設定します!
ドリルの目標タイムは2分以内ですが、
タイムを記入するグラフでは、半分を時間をあなたの目標にするように書いてあります。
私は2分51秒だったので、
「お母さんは2分を目標にするけど、あなたはどうする?」
と聞くと、
「半分でも2分ちょっとだから2分にする」ということでした!
やる気があるようで良かったです。
でも明日のものを見ていて、
「これって同じ問題??」
「そうだよー」と答えると、かなりイヤそうな顔をしていました。
陰山メソッドの効率的なところですが、同じ問題を解きたくない娘はちょっとひいていました…。
「お母さん、2分以内にできるように頑張らなきゃ」と、とりあえず、お母さんが頑張るので娘も一緒にしてね!というノリでしてもらおうと思います。
今、このタイムなら1冊すれば良いので、タイムを記入するグラフに書き込んでもいいのですが、年のため、グラフをコピーしてそれに記入します。
2桁の百ます計算も続けてできるように、百ます計算が楽しいと思えるように進めていきたいです!
1回で、わり算までの計算ができる4ます連算は、その後かなぁ。
計算習熟用ドリルは、
- 百ます計算
- 4ます連算
- マスター一行計算
というような流れの予定です。
すみっこドリルが導入、リーダードリルがメインで計算だけで3冊かぁ…。
自分で決めておいてなんですが、多過ぎ(><)