出口式「はじめての論理国語小3レベル」終了
小3レベル、説明文で苦戦
はじめての論理国語小3レベルをやっと終了しました。
雨の日を利用して1時間×3日の3時間で、終わらせました。
息子は説明文に少し苦戦していました。
解けないものは一緒に音読をしたりして対応しました。
次は、はじめての論理国語小4レベルをします!
小3レベルは要復習ですが、忘れたくらいにしたいので、
小4レベル→小3レベル復習→小4レベル復習の順にする予定です。
表彰式と記念品
表彰状の授与式は、相変わらず、すっごい喜んでいました。
(パーンパーカパーンパーン、パパパパ、パンパン、~~と私が口で言います)
問題集が終わった後のお楽しみのプレゼントは、
齋藤孝さんのこれでカンペキ!シリーズの四字熟語でした。
この同じ色、なかなか良くないですか!?
私だけ!?
母の自己満足かな…。
やっと、「四字熟語」 渡せました。
一気に、読み終わったのではないでしょうか。
幼児のうちは、まさに次の問題集が記念品でした。
表彰状に記念品として書くのは、最近では、こういう本ですが、
小4レベルも用意しているよ♪と言うと、喜んでいました。
はじめての論理国語小3レベル、母の感想
終わらせた現時点での感想です。
- 文法は基本だけ、できない部分があれば、追加で問題を作るか、別の問題集をする必要があるが、今回はスムーズに終了
- 主語・述語・接続後・文の書き換え・指示語といった文法
- 助動詞と助詞は導入的な感じで少し
- 因果関係を考えたり、グラフや表を読み取る問題もあった。こういう問題があるのが良かった。
- 賛成と反対の立場の理由を考えるなど、物事を多面的に考える問題があるのが良かった。
四字熟語の本、他には
「四字熟語」の本は、朝日小学生新聞のドクガク!シリーズや、
学研の中学入試シリーズもあるので(夫の趣味です)、
また比較のレビューもする予定です。
が、私もまだ読み込めてないので、少し先になるかもです。
会話にことわざや四字熟語など入れるようにしていますが、なかなか難しいです。
それでも、息子も間違えながら楽しく使っていっているので、
低学年の間は、会話や本などから幅広く使えるようにしてもらいたいと思います。
四字熟語 新装版 (中学入試まんが攻略BON)です。
学研の中学入試シリーズは、ごちゃごちゃした漫画ですが、
男の子はこのタイプのものがすきなのでしょうか、
息子はこのシリーズよく読んでいます。
旅人算などは、考えて欲しいものは、
読む前に本棚の上の見えないところに撤去しました。
1年生でも楽しめそうなのは、ボツボツ紹介していきたい所ではあります。
もう一冊は、ドクガクシリーズ「読めば分かる!四字熟語」です。
この本もたまに読んでいます。
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