娘、「ぼく」を使い始める
2歳半の娘、
「ぼくのパジャマとって」
「ぼくのもの」
などなど、一人称の「ぼく」を使い始めました。
息子がいるので、息子の真似でしょうが…。
2人目ってホント、早いのですね。
「○○ちゃん」と混ざってはいますが、
ちゃんと、「ぼく」も正しく使えています。
そして、ずぼら母は、いまだに
「お母さん」を使っていることを反省しました。
2歳半で息子の使っている「ぼく」を理解しているなら、
遅くとも2歳の時点では、
母も「私」に戻しておくべきだったのでしょうね…。
子どもの能力って恐るべし!です。
息子が生まれてからずっと使っている「お母さん」、
気を付けて「私」を使っていきたいです。
息子の場合
幼稚園に入園前の3歳、
息子は「○○○」と自分のことを名前で呼んでいたので、
「ぼく」に直したい!と母は、半年前から、
いちいち、「○○○が…」を「ぼくが…」に修正していました。
その甲斐あって、入園時には、「ぼく」だったのですが、
半年もすると、いつの間にか、「○○○」と…。
結局、お友達の影響で、年中の終わりに「オレ」、
年長の終わりには「ぼく」になりました。
母の努力は無駄だったのかぁと、思っていたのですが、
無駄な努力をしたってことですね。
方向が完全に間違っていました。
まとめ
2人目って新たな気づきがあり、
子育ては、いっぱいいっぱいな、ずぼら母ですが、
面白いな~と思った出来事でした♪
言葉には気をつけているつもりでしたが…、
大事な一人称を、いつまでも「お母さん」と言っていたら、
気をつけているうちに入らないですね(^^;)
でも、息子はこの2歳半くらいの時期、
私のことを、夫が読んでいた呼び捨ての「○○」と呼び、
「○○お母さん」だよ!
夫のことを「○○さん」だったのを、
「○○お父さん」と何度も言い聞かせた覚えが…。
息子より圧倒的に言葉が遅い娘ですが…。
頭の中では、女の子らしく、それなりに言語能力が発達しているのでしょうか。
か、娘の方が人数が一人多い分、
人間関係を理解しやすいのかもしれないですね。
このあたりのことは、本で調べてみたいです♪
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