ずぼら母の育児メモ ~2023年中学受験&幼児教育~

2028年中学受験・2023年中学受験リタイア

「ことわざ・慣用句」の問題集を開始「いっきに極める国語⑤小学3~6年」(くもん出版)を使って【小2息子】

就寝前に、毎日1分でしている語彙学習、「慣用句・ことわざ」に入りました。

10月7日です。

 

学研の言葉力「季節とくらし編」が終わったので、その変わりの問題集になります。

4年生までに身につけたい言葉力「季節とくらし編」1巡目終了【小2息子】

 

国語学習の予定でも少し書きましたが、「慣用句・ことわざ」の問題がやりたいという息子のリクエストがあったからです。

トップクラス問題集を含む今後の国語学習の予定

 

ことわざ・慣用句の問題集として「いっきに極めるシリーズ」を選んだ理由は、字が大きいからです。

 

「いっきに極めるシリーズ」

名称からは、簡単なイメージはありませんが、公文の問題集の中でも難易度が易しい~中程度と簡単な部類のシリーズです。

 

そして、「慣用句・ことわざ」の問題集は、選択問題ばかりです。

 

意味をあてはめるものが記号で選択肢から選ぶ問題。

ことわざ・慣用句の一部の言葉を、選択肢から選んで書く問題。

 

さらに、基本のページには、見開きの右ページにまとめてあります。

 

分からない場合は、右ページを見る

分かれば、選択肢から選ぶ。

自分のものになって入れば、選択肢から選ぶのもまどろこしいので、わざわざ見ずに、答えを言いだす。

 

という感じになります。

我が家は口頭でするので、進めやすく良かったです。

 

 

見開き2ページで、1項目。

全部で43回分です。

 

基本のドリルの右ページが、まとめ、左ページが問題。

基本のドリル3回ごとに、まとめテストがあります。

 

まとめテストも選択問題ですが、まとめテストなので、選択肢から選ばず、進めて欲しいところです。

 

使いだして、気づいた嬉しい構成として、基本のドリル6回ごとに「文づくり」のページがあります。

中断している「言葉力1200」にも、作文のページがあり、もっとたくさんあれば良いなぁと思っていました。

「【中学入試】文章が読める!わかる!書ける!言葉力1200」(学研)を開始【小2息子】

 

慣用句やことわざは自分に結構あてはめやすいので、作文は作りやすいかと思われますが、使い方の説明が簡潔に書かれているので、日常で使うことが増えてくるかなぁと期待しています。(今でもたまに使っています)

 

 

問題集のリクエストがあったのですが、マンガをだいぶ読んでいて、そろそろ問題が解きたいと思ったようです。

 

夫が何も考えず、適当に、かつ大量に購入しているので(^^;)比較記事を書きたいなぁと思っているのですが、娘との時間もあり、なかなか比較できません。一言コメントであるものを紹介します。

 

中学入試用ということで、一通りの確認用としてかと。

マンガの雰囲気は、男のが好きそうな感じで私は受けつけませんが、息子は年長の時、すぐ読んでいました。

 

 

攻略BONシリーズは、結構あります。他のものも息子は好きらしいです。

私には、少しごちゃっとして見えます。

 

夫の好きな齋藤孝さんのこれでカンペキ!シリーズです。

中の一コママンガは、ヨシタケシンスキさんではありません。

 

 

「マンガでおぼえる」というと書いてありますが、中身は、一コマの絵と説明なので、意外とシンプルです。

 

なので、息子受けは悪いと思っていましたが、題名の「マンガ」に誘われて何度か読んでいるようです。

 

カバーを外すと、薄茶色の紙になるので、うるさくないです。

が、中身が上質紙で太いので、ちょっと手軽には読めない雰囲気です。

(最初にパラパラ~とめくって、柔らかくして息子に渡しました。)

 

あっ、昨日の参考書も漢字辞典もです。

社会の参考書を導入「?に答える!小学社会」【小2息子】

新レインボー小学漢字辞典第5版ワイド版を購入

 

太い参考書などは、バラけ防止です。

最初から開きながら読んでいくと、半分に折れたりするので。

 

 

 

今、流行りのマンガで1000語くらいの言葉を覚えていく系の読み物たち。

我が家には既に3冊ありましたが、最近、夫が1冊追加…。

 

 

夫が言うように、確かに言葉とマンガが合っています。

ということで、「えーー!!」と詰問しようとしたのですが、中身を見て納得しました。

 

 

が、中身が少しカラフル過ぎるかな。

もう少しおさえてくれたら、私好みになるのですが…。

 

まだ、息子には渡してないので、低学年男子が読むかは謎です!

 

 

下記の3冊は、読まなくなるかな~と思っていましたが、結構読んでいます。

どこが面白いかはあまり分かりません。

 

 

これら、3冊は、ザラザラな紙なので、読みやすいのはあるかもしれません。

 

あっ、極めるシリーズは上質紙なので、鉛筆で書くのには向いていないシリーズです(><)図形、書き込みして使ってますが…(--;)

 

ザラザラだとめくりやすいので、読み続けるストレスがないような気がします。

 

 

この3冊に共通する点は、ギャグ系!?

と私が勝手に思っているのですが、そのような雰囲気があります。

 

 

1冊か2冊あれば良いかと思いますが、まぁ、いろいろなパターンで一つの言葉について知るというのは、読書にかたよりがある息子には悪くないかなぁと。

 

最近、息子が使っていた言葉で、気づいたことは、

「マイナスの言葉について、知る機会になるなぁ」ということです。

 

このマンガたちも役に立っているなぁと、感じました。

 

語彙の習得は、日常会話、読書からと環境によると思うので、私もできるだけ使うようにしていますが、マイナスの言葉は使わないようにしています。

 

 

 

 

ギャグ系にマイナスの言葉、合っているのかも。

と納得した次第です。

(娘に使えるかは分かりませんが…)

 

 

スイスイ覚えられるシリーズは私が夫に言ったのかも…。


 

「ことわざ・慣用句」1日2項目ずつ、2日続けて同じ項目をしようかと思っていたら、息子どんどん進めたいようで1項目か2項目進めていっています。

 

後ろのページを読んだり…。興味があったのかな。

簡単だったので、もっと早く使えばよかったです。

 

ことわざ・慣用句用の問題集、次のを探さないと。

受験研究社のものがいいかなぁと思ったのですが、赤字が少し、いらないのですよね…。

息子が、赤シートで隠すとは思えない…。

小学生は赤シート無理でしょう。

 

コアプラス(サピックスブックス)を見る度に、サピックスに通う受験生は赤シート、使いこなすのかぁ…と恐ろしく感じますよ。

中学受験するお子さんは、精神年齢高くないととヒシヒシと感じます。

息子は将来的にも低そう…。

なので、通塾するにも6年生からを考えています…。

 

 

 

 

読めば分かる!ことわざも何度も読んでいるようです。

字が大きく、1年生からでも読みやすいと思います。

 

 

見開き2ページの右ページと、左ページの半分が説明。

左ページの半分くらいの大きさに絵があります。

 

 

同じシリーズの「四字熟語」も同じ構成です。

 

「ことわざ」「四字熟語」ともに、載っている言葉の数は多くありませんが、分かりやすい説明が大きな字で書いてあるので、低学年向けです。

 

マンガとは書いてありませんが、絵が大きいので、分かりやすいと思います。 

 

 

ことわざや四字熟語のかるたも楽しみながら、言葉に親しめます。

 

 

 

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